2012年10月31日

今日はジョン・キャンディの誕生日です。

Splash@01.JPG今日はジョン・キャンディの誕生日です。

1950年の10月31日にカナダはトロントに生まれたジョン・キャンディは、1994年3月4日に心臓発作で亡くなりました。享年43歳です。
ハロウィーンは死者の世界とこの世の境界がなくなる日なので、ジョン・キャンディも現れるかもしれませんね。

ジョン・キャンディは、カナダの俳優でコメディアンであり、即興コメディ劇団として知られるシカゴに拠点を持つ名門劇団セカンド・シティのトロント劇団に所属しそのトロントの劇場や、セカンド・シティ制作のテレビ番組シリーズ、『パラダイス・アーミー(1981)』『スプラッシュ(1984)』『スペースボール(1987)』『大混乱(1988)』『おじさんに気をつけろ!(1989)』『クール・ランニング(1993)』などの映画に出演し名を馳せるようになったようです。

ジョン・キャンディの有名なスクリーン・パフォーマンスは『大混乱P.T.A.』で見れるようですが、今日は『スプラッシュ』を紹介します。

『スプラッシュ』は、トム・ハンクス(別人のように若い!: アラン・バウアー)とダリル・ハンナ(人魚のマジソン?)の恋愛映画なのですが、トム・ハンクス演じる青果卸会社の共同オーナーの兄フレディーがジョン・キャンディです。

ストーリーは、娯楽映画とそれなりの恋愛ものですが、ほぼ30年物の恋愛映画ではやはり美しい女優が決め手なのでしょうか、ダリル・ハンナは光っていますね。
子供の時分にケープ・コッドで溺れかかった時からの運命の人魚とニュー・ヨークで再開して、うんぬん、なのですが、最後は恋愛的にはハッピー・エンディングなのでしょうか?

ジョン・キャンディ(フレディー)は、弟アレンに「正しい」決断をさせ、弟とその彼女を助けてやります。







この映画に出てくる海洋生物学者ウォルター・コーンブルースは、なぜか大学時代の先輩(日本人)に似ていますが、この人も実はカナダ人(ユージン・レビー)です。

英語教材としては、会話の量はそれほど多くはないので、ヒアリングを鍛えるためよりもヒアリングを試す映画でしょうか。


(写真: 2人のカナダ人に挟まれるトム・ハンクス / ジョン・キャンディーは右)

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2012年10月30日

Billy Talent

BillyTalent@01.JPG数ヶ月前、生まれて初めてロックを良い音楽だと思わせてくれたラッシュ(Rush)。

今度聞いたBilly Talent もやはり良い音楽です。

ロックの敷居はまたいだことがなく、ロックの中のいろいろなサブジャンルのことはよくわからないので単純な受け売りですが、このBilly Talent のデビュー・アルバム『Billy Talent』は、ポスト―ハードコア、パンク・ロック、オルタナティブ・ロックなどと呼ばれているようです。
ラッシュは、ヘビメタ、ハードロック、プログレッシブ・ロックなどと呼ばれています。ラッシュは、自分的にはロックの本流を行っているように思うのですが、Billy Talent には、また別の良さがあり自分的には歌詞の色が濃いことにひかれています。歌詞と音楽が一体となっているのがビリー・タレント。ラッシュは歌詞は付け足し、音楽がメイン。

ビリー・タレントの曲はなぜかカナダっぽく感じます。歌詞の内容が少し悲しめだからでしょうか?あるいはリズム、ビートが悲しいような感じをさせるからでしょうか?
ロックはもともと反体制音楽だったという理解なのでそれはそれで良いんですが、それでも、カナダの臭いがする音楽といいたいです。

ビリー・タレントはカナダはトロントのロック・バンドです。

リード・ボーカルのベンジャミン、ギターとボーカルのイアン、ベースとバックボーカルのジョナサン、ドラムとパーカッションのアーロンは、それぞれ別々のバンドに所属していたらしいのですが、あるバンド・コンテストで出会い、4人で将来のバンド結成を誓ったそうです。

その4人が1993年に結成したバンドはペズ。この時はまだプログレッシブ・ロックだったようです。
数年間メジャーとは遠いギグ生活をし、ブレークしたのが1999年のバンドの方向性の変更とバンド名のビリー・タレントへの変更です。(ペズというバンドがアメリカに存在していたそうで、訴訟沙汰を避けるためだったと聞いています。)
この新スタイルがイメージがトロントの音楽ファンの関心を惹き、レコーディング・ディールへと進みます。

ビリー・タレントはカナダの国家的音楽賞ジュノ賞を2度も受賞している完成度の高いロックです。・・・と思うのですが、なんとなく地場的なインディー的な元気のよいマイナーという印象を受けるのは自分だけでしょうか?



【This is How It Goes】






Everybody is tired, and poor and sick of trying!
If you see me on a corner, will you stop or will you splash me?
Take a look at what we've become, nothing more than silhouettes of
A pretty family, on a postcard, picture perfect, I don't want it!

So I hold my breath 'till my heart explodes,
'Cause this is how it is and this is how it goes!
You can steal my body but you can't steal my soul,
'Cause this is how it is and this is how it goes!

S**ty weather, bad timing, lucky penny glued to the ground,
Dirty look from total stranger, Hope you get lost and you're not found!
Take a look at what we've become, nothing more than silhouettes of
A pretty family, on a postcard, picture perfect, I don't want it!

So I hold my breath 'till my heart explodes,
'Cause this is how it is and this is how it goes!
You can steal my body but you can't steal my soul,
'Cause this is how it is and this is how it goes!

This is, how it, it goes!
This is, how it, it goes!
This is, how it, it goes!
This is, how it, it goes!

So unscrew my head, and rinse it out,
Polish my thoughts, turn into doubts!
Unscrew my head, and rinse it out,
Polish my thoughts, turn into, turn into doubts!

So I hold my breath 'till my heart explodes,
'Cause this is how it is and this is how it goes!
You can steal my body but you can't steal my soul,
'Cause this is how it is and this is how it goes!


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2012年10月29日

ブレックファスト・クラブ

AllySheedy@01.JPG『The Breakfast Club』(1985)を見ました。ジョン・ヒューズ監督の作品です。

有名な青春映画と言われているようですが、今まで見たことがありませんでした。はずかしながらジョン・ヒューズ監督の映画はこれまで見たことがないと思います。
この映画を見るきっかけになったのは、あるカナダ人の子育て日記的日常生活ブログで紹介されていたからですが、見て納得。良い映画です。
コメディーにジャンルされてもいるようですが、メッセージ性の強い映画で、社会派映画ですね。

JohnKapelos@01.JPG物語は、5人の高校生が、それぞれの理由で土曜日の朝7時から夕方4時まで「懲罰登校」させられ、「自分が何者と思うのか」という1,000語のエッセイを書かせられるという設定です。
5人とも図書館に閉じ込められ、話すことも机から離れることも許されません。
5人は互いにばらばらな背景を持っていて共通点がないのですが、この9時間ほどの間に、5人に共通するものが浮かび上がってきます。

舞台設定は、高校の図書館がほぼ全てであり、あまり動きはありません。その意味で英語教材としては優れたものになるかもしれません。高校生達の話す内容もある意味「普通」の話しなので、ヒアリングが試される映画です。英語は標準的な北米英語、とくに大きな地方訛りはありません。

この映画のカナダ人俳優は用務員役のジョン・カペロスです。オンタリオ州ロンドン出身です。


個人的には、アリソンを演じるアリー・シーディが好きですね。クレアに化粧してもらう前も含めて。









会話を少しつまんでみたらこんな感じです。


VERNON : It is now seven-oh-six.  You have exactly eight hours and fifty-four minutes to think about why you're here. To ponder the error of your ways...
バーノン : 7時6分だ。これからちょうど8時間54分で、なぜおまえたちがここにいるか考えるんだ。自分たちのあり方の間違いを良く考えてな・・・

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BENDER : No. I just wanna know how one becomes a janitor because Andrew here, is very interested in persuing a career in the custodial arts...
ベンダー : いや。ただ、どうすれば管理人になれるか知りたいだけだよ。ここにいるアンドリューが管理技術の仕事に進むことにすごく関心があるからね。

CARL : Oh, really?  You guys think I'm just some untouchable peasant? Peon? Huh? Maybe so, but following a broom around after shitheads like you for the past eight years I've learned a couple of things...I look through your letters, I look through your lockers...I listen to your conversations, you don't know that but I do...I am the eyes and ears of this institution, my friends.  By the way, that clock's twenty minutes fast!
カール : ほう、ほんとにか? お前たちは俺を不可触賎民みたいに考えてるんだろ?日雇労働者か?だろ?だがな、今まで8年間もお前たちのようなクソガキの後から箒をかけているとな、いろいろ知るんだよ。・・・お前たちの手紙を読み、・・・お前たちのロッカーの中を見て、・・・お前たちが話をするのを聞いて、俺がそうしているなんて知らんだろうがな・・・俺はこの学校の目と耳なんだよ、なあダチ公。おっと、あの時計は20分進んでるからな!

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ALLISON : Why are you here?
アリソン : どうしてここにいるの?

(They stop walking and Andrew leans against the wall.)
(二人は歩くのをやめ、アンドリューは壁にもたれる。)

ANDREW : Um, I'm here today...because uh, because my coach and my father don't want me to blow my ride. See I get treated differently because uh, Coach thinks I'm a winner. So does my old man. I'm not a winner because I wanna be one... I'm a winner because I got strength and speed.  Kinda like a race horse. That's about how involved I am in what's happening to me.
アンドリュー : あー、僕が今日ここにいるのは・・・つまり、そのコーチと親父が僕の走りを駄目にしたくないからさ。僕は特別に扱われてるんだ。その、コーチは僕が勝ち組だと思っている。親父もそうさ。競馬みたいだろ。それが、僕に起きていることに僕がどう関わっているかということなんだ。

ALLISON : Yeah? That's very interesting. Now why don't you tell me why you're really in here.
アリソン : そうなの?とても面白いそうね。さあ、本当にどうしてここにいるのかなぜ話してくれないの?

ANDREW : Forget it!
アンドリュー : もういいよ!
          
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CLAIRE : No!  Drop what, what're you talking about?
クレア : だめよ! 何を落としたって?何を話しているのよ?

BENDER : Well, Brian's trying to tell me that in addition to the number of girls in the Niagra Falls area, that presently you and he are, riding the hobbyhorse!
ベンダー : あー、ブライアンがナイアガラ・フォールズのあたりの何人もの女の子に加えて、今はお前と一緒に何かにのめり込んでいると言おうとしているんだよ!

(to Brian)
CLAIRE : Little pig!
(ブラインに向かって)
クレア : 豚!

BRIAN : No, I'm not! I'm not!  John said I was a cherry and I said I wasn't, that's it, that's all that was said!
ブライン : 違うよ!違うんだ! ジョンは僕に女の事の経験がないて言ったから、僕はそんなこと無いって言ったんだ。それだけだよ!それだけしか言ってないよ!


(写真上: アリソンを演じるアリー・シーディ)
(写真下: カールを演じるジョン・カペロス)

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2012年10月28日

自由会社

ChristyClark@01.JPG英語メルマガ「Society in Canada」の紹介です。

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カナダ統計局のデータによると、中国標準語を話す人の数は過去5年間で50%増加し、伸び率は各言語のうち2位だったそうです。
フィリピンのタガログ語を話す人の数は増加率が64%だったので移民国家の人口構成が変ってきています。
カナダでは663万人が家庭で英語やフランス語を話すほか、200種類以上の言語、方言が使われています。
英語を話す人が最も多く、カナダの総人口3400万人のうち、家庭で英語だけを話す人の数は58%。もう一つの公用語であるフランス語を話す人の割合は18.2%だったそうです。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. News in Canada
2. カナダのニュース[解説]
3. Today's Words
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆News in Canada☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Images of Social Credit premiers Bill Bennett and W.A.C. Bennett loomed up on a screen in the ballroom of the Fairmont Chateau Whistler on Friday. It was the first day of the B.C. Liberals’ pre-election convention and Brad Bennett, the youngest in the family dynasty, was in the spotlight in a packed ballroom of centre-right political activists.

"I am here to stand up for the values of free enterprise,” intoned Mr. Bennett, now serving the cause of Premier Christy Clark and her struggling party. He has repurposed the legacy of his father and grandfather to promote what he says is the only vehicle today that can protect those values.

(The Globe and Mailから抜粋)


☆☆カナダのニュース[解説]☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

金曜日にフェアモント・シャトーの舞踏室のスクリーンに社会信用党州首相ビル・ベネットとW・A・C・ベネットのイメージが浮かび上がった。それは、ブリティッシュ・コロンビア州自由党選挙前集会のことであり、ベネット一門の最若手ブラッド・ベネットは、中道・右寄りの政治活動家で埋め尽くされた舞踏室のスポットライトを浴びていた。

「自由企業の価値のために立ち上がるために私はここにいるのです」ベネット氏は唱えたが、クリスティー・クラーク州首相の大義ともがいている党を助けている。ベネット氏は父と祖父の遺産を使用し、氏の言う価値を守ることができる今日では唯一の手段だというところのものを推進している。


☆☆Today's Words☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ボキャブラリーをふやそう!
premier = 州首相。
loom up = どこからともなく不気味に現れる。
ballroom = ホテルなどの舞踏室、ダンスホール。
pre-election convention = 選挙前集会。
dynasty = 名家、名門。
packed = 人でいっぱいの、混んでいる。
intone = 単調な調子で話す、唱える。
repurpose = 別の形式で使用するために利用する、変換する。
legacy = 遺産、遺物。
vehicle = 手段。


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今週はいかがでしたか?

自由党は少数与党であり他党と連立する必要があるようです。
そのため、自由党に一見ふさわしくない自由会社制度を前面に出しているのでしょうか。
有権者の支持は各党に分類しているので、共通の価値観を打ち出すことが重要です。



(写真: クリスティー・クラーク / ブリティッシュ・コロンビア州首相)

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2012年10月27日

11月の試合も全取消!? .... NHL

Hockey@173.jpgNHL の労使交渉はなかなか合意を見ません。

このままいくと、2012/2013年シーズンはなくなることになるかもしれないと思う人も沢山出ているでしょう。

特に選手たちの中にはリーグやコミッショナーに激しい嫌悪を感じ、なおかつ、その気持ちを表明している向きもあるので、決して合意に達しないということもあり得るかもしれません。
結局は、人間同士の交渉なので感情が支配する局面も考えておいた方が良いのかもしれません。

MartinStLouis@01.JPG
"Way to go, Gary, you really care about the game.” (Martin St. Louis / the Tampa Bay Lightning)
「いいぞ、ギャリー、おまえはほんとに試合のことを考えてくれてるんだな。」(マーティン・セント・ルイス / タンパ・ベイ・ライトニング)

よっぽど皮肉っぽく言ったんでしょうね。日本人的には(関西人的には)、それほど激烈なメッセージにも思えませんが、文化の違いでしょうか(関西との?)?
でもまあ、カナダ/アメリカ的には強烈な当てこすりのようです。

そんな中で、リーグは11月の試合を取りやめにする発表をしました。

"The National Hockey League deeply regrets having to take this action.” (Daly: Deputy Commissioner)
「ナショナル・ホッケー・リーグは、このような処置をとらなければいけないことをひどく残念に思います。」(ダリー: 副コミッショナー)

"[The announcement] is deeply disappointing for all hockey fans and everyone who makes their living from hockey … but it comes as no surprise. ... They have shown they are very good at delivering deadlines and demands, but we need a willing partner to negotiate. We hope they return to the table.” (NHLPA Executive Director: Fehr)
「この発表は、全てのホッケー・ファンにとって、そして、ホッケーで生計を支えている人達全員にとって、ひどくがっかりするものですが、・・・特に驚きはしません。・・・オーナーたちは締め切りと要求を示すことが得意であることを示しましたが、我々には、交渉をしたいと思っている相手がほしいのです。オーナーたちが交渉のテーブルに戻ってくることを望みます。」(NHL選手会執行役員: フェール)

"We acknowledge and accept that there is joint responsibility in collective bargaining and, though we are profoundly disappointed that a new agreement has not been attained to this point, we remain committed to achieving an agreement that is fair for the Players and the Clubs, one that will be good for the game and our fans.” (Daly)
「我々は集団交渉には共同の責任があることを認めますし受け入れもします。新しい合意がこの時点でも得られていないことには深く失望していますが、選手側にもチーム・オーナー側にも公正な合意、試合やファンにとっても良い結果をもたらす合意に達することに全霊をかけ続けます。」(ダリー)


ようするに、今までと何も変わっていないのです。
NHLの集団交渉を良く知る人は、ホッケーの交渉では何が起こるかわからない、と物騒なことを言う人もいますが、「安心しろ」という人もいます。楽天派の人たちは、選手側もリーグ側も互いに馬鹿ではないから、ロックアウトが続いて失うものと合意内容を比較して均衡がとれる点まで意地を張るかもしれないが、その後は折れると考えているようです。
また、シーズンの収入を心待ちにしている選手もいるわけで、そのような選手たちはより「折れやすく」なるだろうと考えられています。
個人的には、フェールと選手たちが鉄の団結でリーグ側を負かしてほしいところです。


* マーティン・セント・ルイス: カナダ人選手ケベック州ラバル出身/右ウィング


(写真上: CFLの試合でホッケーよりフットボールが良いとプラカードを掲げるファン)
(写真下: マーティン・セント・ルイス)

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2012年10月26日

マーガレット・サッチャー

MargaretThatcher@02.JPGややしばらくかかりましたが、サッチャーの演説CDを聞きました。

『Margaret Thatcher- In Her Own Words』です。

初めは、イギリス英語にはなかなかなれませんでしたが、後で気がついたのは、イギリス英語はふだん聞きなれている北米英語とは発音やイントネーションなどが違うだけでなく、レトリックも話す人の考えの流れ方も微妙に違う様なのです。だから、次に話されるであろう内容の無意識な予測が覆されてついていけないと感じることがあるような気がします。
気のせいでしょうか?

さて、サッチャーの演説は、決して上手ではないと思っていたのですが、他のイギリスの政治家と比べてみると格段に上手です。
際立って良いのは、ジョークが散りばめられ、笑いを誘う所です。

予測していなかったサッチャーの一面を見た思いでしたが、彼女のいわゆる「保守党」の理論を聞いていると、今まで「民主」的な自分がけっこう保守なのだと思うことがありました。この演説集を聞いて政治思想の歴史の中の流れを感じました。

さて、この演説集は3枚のCDからなっています。各CDが1時間くらいです。

ここでは、それぞれのCDから有名な演説の有名な部分を紹介します。
(イギリス英語は自分にとってはチャレンジですが、ヒアリングの向上にも良いし、サッチャーの演説を聞いて良く考えれば、世界政治のスタンスも微妙にわかる気がします。絶対お勧めとは言いませんが、聞いて損はないと思います。・・・その夜はきっと疲れて(笑)ぐっすり眠れるでしょう!)


【The lady's not for turning. [保守党大会での演説: 1980]】




"To those waiting with bated breath for that favourite media catchphrase, the “U” turn, I have only one thing to say. “You turn if you want to. The lady's not for turning.”
「大好きなメディアのキャッチフレーズ『U-turn(政策の転換)』」を息をのんで待っている人達に、私が言うことはただ一つ、『政策転換』をしたいのなら帰りなさい。アイアン・レディーは転換はしません。」

プライバタイゼーションを強力に進めたサッチャーには、保守党にも異論を唱える者がいたそうですが、サッチャーが小さな政府を目指して政府の役割をどんどん削っていった時に、「“U” turn」論=政策を転換して政府の役割の増大に「回帰」しようとメディアでよく取り上げられたそうです。それに対し「You turn.(帰りなさい)」と「“U” turn」引っかけて応酬した演説です。



【No! No! No! [庶民院にて/ECローマ・サミット直後: 1990]】




"Yes, the Commission does want to increase its powers. Yes, it is a non-elected body and I do not want the Commission to increase its powers at the expense of the House, so of course we are differing. Of course…"
「もちろん、欧州委員会は権限を強化したいと思っているのです。もちろん、欧州委員会は選挙により選ばれたものではなく、私は、欧州委員会が我が国会を犠牲にして権限を強化することになってほしくないのです。ですから、もちろん我々は違うのです。もちろん・・・」

"The President of the Commission, Mr. Delors, said at a press conference the other day that he wanted the European Parliament to be the democratic body of the Community, he wanted the Commission to be the Executive and he wanted the Council of Ministers to be the Senate. No. No. No."
「欧州委員会委員長ドロール氏は、最近記者会見でこう言いました。欧州議会がヨーロッパでの民主的な組織になってほしいと、欧州委員会が執行機関になってほしいと、閣僚理事会が上院になってほしいと。だめです、だめです、だめです。」

"Or... or....or..."
「それとも・・・、それとも ・・・、それとも ・・・」

"Perhaps the Labour party would give all those things up easily. Perhaps it would agree to a single currency, to total abolition of the pound sterling. Perhaps, being totally incompetent with monetary matters, they’d be only too delighted to hand over full responsibility as they did to the IMF, to a central bank. The fact is they have no competence on money and no competence on the economy so, yes, the right hon. Gentleman would be glad to hand it all over."
「労働党はそんな事を簡単に許してしまうかもしれない。労働党は、単一通貨に賛同するかもしれない、イギリス・ポンドの完全な廃止に。労働党は、金融関連事項にはまったく能力を持っていないので、全ての責任を渡してしまうことを本当に喜ぶかもしれない。IMFのような中央銀行に対してそうしたように。実際、労働党はお金に対する能力がないので、経済に対する能力がないので、労働党議員のみなさんは、全てを手渡すことを喜ぶかもしれない。」


サッチャーはこの演説で副首相ジェフリー・ハウを失いましたが、ポンドを捨てない意思を改めて明確にしました。彼女の判断は今のユーロの混迷から見てどう評価されるのでしょう?


【I'm enjoying this! [The Last Speech in the House of Commons: 1990]】





以下7:20 ~ 8:30 の内容

Mr. Alan Beith (Labour Party)】 
"[Will she] tell us whether she intends to continue her personal fight against a single currency and an independent central bank when she leaves office?"
「首相は、官邸を離れた後も単一通貨、独立中央銀行に対して個人的な戦いを続けるつもりかどうかを話してくれるでしょうか?」

Mr. Dennis Skinner (Labour Party)
"No. She is going to be the governor."
「いや、首相は中央銀行の総裁になるんだよ。」

[Laughter.]

Chairman
"Order! Prime Minister."
「静粛に! 首相どうぞ。」

The Prime Minister
"What a good idea! I hadn’t thought of it. But if I were, there would be no European central bank accountable to no one, least of all national Parliaments. The point of that kind of European central bank is no democracy, taking powers away from every single Parliament, and being able to have a single currency, a monetary policy and interest rates, which takes all political power away from us. As my right hon. Friend said in his first speech after the proposal of a single currency, a single currency is by the politics of Europe, it is about a federal Europe by the back door. So I’ll consider the proposal of the hon. Gentleman’s proposal. Now where were we? I am enjoying this. I am enjoying this."
「なんて良い考えじゃないですか!それは考えませんでした。考えませんでしたが、もし私が総裁になったとしたら、誰にも、そして国民議会の一部にも責任もないようなヨーロッパ中央銀行などにはならないでしょう。あのようなヨーロッパ中央銀行の要点は、民主主義ではなく、全ての議会から政治力を奪い、単一通貨・金融政策・利子率を持つことができるので、我々からすべての政治力を奪ってしまうのです。労働党の友人閣下が単一通貨の提案の後に行った初めの演説で言ったように、単一通貨はヨーロッパ政治によるものであり、こっそりと忍び寄る連邦ヨーロッパなのです。ですから、労働党友人閣下の御提案を考えることにします。何の話でしたっけ?私は楽しんでいるのですよ。楽しんでいるのですよ。」


この庶民院での演説(ディベート[質疑応答])は、首相として最後の演説です。というのもこの日(1990年11月22日)の朝、サッチャーは辞任することを表明したからです。


カナダでもそうですが、おそらく西側の民主主義議会すべてにおいても、発言者は必ず議長に向かって発言します。日本のように、議長は議事進行の役割だけではないのです。議長を通して意見を述べ合い、秩序が保たれるという筋書きです。形式的なものだと思うかもしれませんが、彼らの議会の進め方の中では、形式以上のものを感じます。

・・・初めの労働党友人閣下とは、ユーロの創設・ヨーロッパ中央銀行の創設を定義した人のことでしょうが、2人目の労働党友人閣下は「サッチャーがヨーロッパ中央銀行総裁になる」とヤジを入れた人(スキナー)のことだと思います。


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2012年10月25日

今日はジュヌビエーブ・アップルトンの誕生日です ... 42歳です。

GenevièveAppleton@01.JPG今日はジュヌビエーブ・アップルトンの誕生日です。

もう42歳になりました。

アップルトンは、『赤毛のアン アンの青春 特別版』にエメリン・ハリス(その父親がアンに求婚し、偶然?蹴飛ばされる?)として出演していますが、この役柄のイメージしかないので、あのかわいい子供がもう42歳なのかと、にわかには信じられないなという気持がします。

アップルトンのその後の映画はなかなか手に入りずらく、今は、『モローの奇跡(Miracle at Moreaux)』の配送を待っています。
1986年の映画で『赤毛のアン アンの青春 特別版』の1987年よりさらに古いので、現在のアップルトンを知るには手掛かりとしては不足なのですが、ナチスから逃げるユダヤ人とそれを守るカトリックという面白そうなストーリーなので、期待しています。

アップルトンの誕生日に間に合えば良いかと思っていましたが、アメリカからの配送なので仕方ありません。

届いたらまたご紹介します!

ジュヌビエーブ・アップルトンは、カナダはオンタリオ州スカボロの出身です。


(写真: 赤毛のアンでエメリンを演じるアップルトン)

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2012年10月24日

急進的!?

Politicians@01.JPG英語メルマガ「Voice in Canada」の紹介です。

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カナダ中央銀行は、政策金利である翌日物金利を1%に据え置きました。
ただ、徐々に利上げを行う必要が生じるとの見通しを示し、急増する家計債務が次の行動の時期を左右する材料になるとの見方を示しています。主要国では異例のタカ派的表現でしたが、利上げ実施までの期間を明確にせず、幾分姿勢を弱めました。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. あるがままに語ろう
2. Words & Phrases Today!
3. Today's Grammar?
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆あるがままに語ろう☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Anybody who reads my blog knows I have some pretty radical ideas and opinions. For instance, I think George W. Bush should be tried as a war criminal and face the consequences, no matter how dire. And I also think that if every country on the planet spent their military and defense budgets on feeding and taking care of their impoverished for one year, world poverty and hunger would be eradicated. Of course, that’s never going to happen. George is walking around free as a bird, and no government in the world is going spend military cash on feeding the hungry.
私のブログを読む人だったら誰でも、私がかなり急進的な考えや意見を持っていることを知っている。たとえば、私は、ジョージ・W・ブッシュが戦争犯罪者として裁判にかけられ、どんなに恐ろしいことでもその結論に直面するべきだと思う。それに、この地球の全ての国家が軍事予算と国防予算を1年間貧困に喘ぐ人たちに食べさせ世話をすることに使うなら世界の貧困と飢えは撲滅できるとも思う。もちろん、こんなことは決して起こらない。ジョージは何の制限も受けずに大手を振って歩きまわるし、世界のどの国も軍事用の金を飢えている人達を食べさせることには使わない。


☆☆Words & Phrases Today!☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

radical = 過激な、急進的傾向の。
for instance = 例えば。
try = 裁判にかける。
war criminal = 戦争犯罪者。
consequence = 結果、結論。
dire = 恐ろしい、ものすごい。
defence budget = 国防予算。
impoverished = 貧窮化した、貧困に陥った。
eradicate = 根絶する、撲滅する。
free as a bird = 完全に自由で制限されない。


☆☆Today's Grammar?☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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特にありません。
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少しは役に立つ内容でしたか?

作家先生は、こんなことが起こらないのは、困っている人たちがどのように感じるかを理解しない大多数の政治家のせいだとしています。行政の職員の中には、本当に市民のことを考えて努力している人もいるのですが、残念ながら影響力を与えるほどの権力はありません。
全ての人を同じように見てはいけないのですが、なかなかそのようには見にくいのも現実でしょうね。


(写真: カナダの政治家 / 本文とは無関係)

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2012年10月23日

2世たちの挑戦 .... ホッケー

LiamStewart@01.JPG伝説のロックスター、ロッド・スチュワート、映画監督オーレン・クールズ、元バスケットボール選手ポパイ・ジョーンズ、この3人に共通する点は?

答えは、息子がホッケーをしている事です。
リアム・スチュワート、マイルズ・クールズ、セス・ジョーンズは、ウェスタン・ホッケー・リーグでホッケー選手のキャリアを開始しています。

ホッケーは、カナダはもちろんアメリカでも人気スポーツとしての地位を獲得しているのです。

"As the NHL expanded into some of those markets, with that, came new facilities. ... You can’t have hockey without facilities and I don’t think there’s any chance we would have the number of facilities we do if had it not been for the NHL in those markets. In some cases, like Dallas, the team got into the facility business. They built a bunch of rinks. ... The byproduct of their being NHL in those cities is that kids said, ‘I want to play hockey.’”(Jim Johansson: Jim Johansson, assistant executive director of hockey operations for USA Hockey)
「NHL がこれらの市場に拡張するとともに、新しく施設ができました。・・・施設がなければホッケーはできませんし、今我々が持っているような数の施設は、このような市場にNHL は進出してこなければ持てなかったでしょう。あるケースでは、ダラスのようにチーム自体が施設ビジネスを行っているのです。そのようなチームは、スケート・リンクを沢山建設しています。・・・スケート・リンクが建設された街でNHLチームである事の副産物は、子供たちが『ホッケーをしたい』と言う事なのです。」(ジム・ジョハンソン: アマチュア・ホッケー協会USAホッケー ホッケー運営アシスタント執行役員)

フロリダなどにもスケート・リンクを建設しホッケーを普及させる活動は、当然ビジネスになるからしているわけであり、ビジネスになるということはホッケーをしたいという子供たちが多いという事です。そして、ホッケー・ファンも増え、さらにホッケー選手も育ち、ホッケー市場も大きくなり、・・・が理想なのですが。。。
・・・ともあれ、すそ野が広がったからこそ、一見ホッケーとは関係のない著名人の子供たちもホッケーに関心を持つ機会が増えてきているということでしょうか。

"The difference between California and Minnesota or some of those other states is they have no college hockey. ... So when their players get through midget hockey, their options are to go the USHL [United States Hockey League], or come to the Western Hockey League. They’re looking for places where they can go and play hockey. With our five U.S. teams, we wondered how, as a league, can we recruit in some of those areas - Colorado, California, even Texas now - where there’s some real good hockey being played. So we decided we would hold a camp down there and it’s really bloomed. We had to turn away a lot of kids last year.” (Rick Doerksen: the WHL’s vice-president of hockey operations)
「カリフォルニア州とミネソタやその他の州との違いは、大学ホッケーがないことなのです。・・・ですから、選手たちが15歳~17歳のミジェット・ホッケーを終えると、USホッケー・リーグに行くか、ウェスタン・ホッケー・リーグにくるかしかありません。選手たちはホッケーができるところを探しているのです。我々の5つのUSチームに関しては、コロラド州、カリフォルニア州、そしてテキサス州さえ含めて、本当に良いホッケーがプレーされているこのような地域でどのように選手を入団させようかと、リーグとして迷っていました。そこで、我々はそれらの場所でキャンプをすることを決め、それが開花したのです。去年は沢山の子供たちを断らないといけませんでした。」(リック・ドゥアークセン: WHLホッケー運用部副社長)


"We used to say, ‘What if John Elway played hockey?’ and ‘Did he ever have the opportunity to do so when he came through? ... Well, in the case of Seth Jones, there were facilities, there were programs, there was an interest, and it captured this young man, so the system worked there. ... One of our big pushes with the American development model is really all about athleticism at younger ages and doing more off the ice. In all honesty, there’s limited time, resources and ice available in many parts of the country, so we need more active, fully-rounded kids as athletes, than just specialized hockey players.” (Johansson)
「我々はよく言ったものです『ジョン・エルウェイがホッケーしていたら?』『チャレンジしようとした時にそうする機会があっただろうか?』とね。・・・ところが、セス・ジョーンズの場合には、施設はあるし、プログラムもあるし、関心もあるし、ホッケーがこの若者をとらえたのです。ですからシステムは機能するのです。・・・アメリカの開発モデルで我々が大きく力を入れている事の一つが、すっと若い時分からのスポーツへの情熱と氷を離れてもっと活動してもらうという事なのです。正直に言って、時間に制限はあるものの、この国の多くの場所に必要な資源や氷があるので、我々は、ホッケー選手として専門化しているよりも、もっと活動的でアスリートとして万能な子供を必要としているのです。」 (ジョハンソン)

少し良くわかりませんが、専門馬鹿より万能選手がほしいということでしょうか。

"The nature of youth sports right now is more competitive than ever. ... There’s more specialization at an early age. There are more and more ‘professional’ organizations running youth hockey organizations. We’re talking about hockey, but we could talking about any sport. Quite honestly, I think families and parents are looking for a return on their investment. They are putting a lot of dollars into their kids’ recreation and they expect well-run programs in return.”Johansson said
「現在の若者のスポーツの性質は、かつてないほど競技的なのです。・・・若い段階でより専門的になります。若者のホッケー組織を運営する『プロ』組織がどんどん出てきています。われれはホッケーの話しをしていますが、どのスポーツでも同じようなことが言えます。実際、家族や親は自分たちの投資に対する見返りを求めています。自分たちの子供の活動にたくさんのお金をかけ、その代わりに良く運営されるプログラムを期待しています。」(ジョハンソン)

・・・? それとも専門化した方が良いのか? 
おそらく万能ではあるが、専門化はするということでしょうか? 
IT業界でいうところの「T字スキル」でしょうか?

けれども、一番重要なのは子供たちがホッケーに何を見出すかでしょうね。

"I just thought it was just another sport that they wanted to try. ... I was great with that … but it wasn’t like I thought it was something that was going to last. I just thought, ‘When hockey season is over, when the winter is over, then maybe they’ll play baseball or maybe they’ll play another outdoor sport.’ But when the hockey season ended, as they got older, they still didn’t want to do anything else but skate.” (Popeye Jones)
「子供たちがやってみたいと思うスポーツの一つにすぎないと思っていたんだ。・・・そのことについては問題なかったよ、・・・でもそれは、長続きするだろうと考えていたようなものじゃなかったんだ。『ホッケー シーズンが終われば、冬が終われば、子供たちはたぶん野球をするだろうし、別のアウトドア・スポーツをするだろう』と思っていたんだ。でも、ホッケー シーズンが終わっても、子供たちが成長しても、スケート以外は何もしたがらなかったんだ。」(ポパイ・ジョーンズ)

"We have a mile-and-a-half run for our guys, vets and rookies, everybody together and he blew away the field. ... He’s a special athlete. So he turns heads automatically, before we’re even on the ice, in the fitness tests. Any player that can do that will impress a coach because it shows they’re dedicated and committed. Those things don’t happen by accident.” (Tim Speltz: Spokane’s general manager)
「我々は選手たちにベテランもルーキーも含めて全員一緒に1マイル半走をさせるんだ。するとスチュワートは風のようにフィールドを走るのさ。・・・スチュワートは特別なアスリートだよ。だから、氷の上に立つ前に、体力テストで、自然に人目を引くのさ。そんなことができる選手はだれでも、コーチに印象を与えるんだ。どれだけ打ち込んでいるかを示しているからね。そういうことは偶然に起きることじゃないんだよ。」(ティム・スペルツ: スポケイン・チーフスGM)

"My mom was a dancer and my dad played soccer, so luckily, I have an athletic side to me. ... After that, I started working out every day, training really hard and figured, ‘Why not give it a shot?' It was hard my first few games, but once I got used to the speed and adjusted from California hockey, it was just fun. I mean, I loved it. It was a lot of fun.” (Liam Stewart)
「母さんはダンサーで、父さんはサッカーをしていたから、運よく、運動神経があるんだ。・・・そのあとは、毎日練習をして、本当にきついトレーニングを積んで、『なぜやってみない?』と思ったんだ。初めの何試合かはきつかったけど、スピードに慣れてきてカリフォルニアのホッケーから適応したら、ただ楽しかったんだ。つまり、大好きになったんだ。本当に楽しいんだよ。」(リアム・スチュワート)

“[Stewart’s first season was] a real interesting year, and one of the toughest things, I’ll be honest, was a little bit of who his parents were because all he wanted to do was prove to everybody he could play. He got a little frustrated with the [attention]. He’d rather have had people interviewing the successful guys on the team, the guys getting the points, the guys making the difference. There was a great article one night in Victoria on a night when he was the first star. That’s one where he felt, ‘I earned that. This wasn’t because of who my mom is or who my dad is. I earned this.” (Speltz)
「スチュワートの初シーズンは、確かに興味深い年だったよ。正直に言うと、一番困難だったことの1つは、両親のことがあったみたいだね。なぜなら、スチュワートは自分がプレーできることをみんなに見せたいだけだったんだ。注目を浴びて少しストレスを感じていたよ。スチュワートは、チームでうまいプレーをした連中に、点を入れた連中に、役に立つことをした連中にインタビューをしてほしかったのさ。ビクトリアのある夜、スチュワートが優秀選手になった試合についての良い記事が出たことがあったんだ。その記事はスチュワートが『あれは僕が勝ちとったんだ。これは父さんが誰だから、母さんが誰だからとなんて関係ないんだ。自分で勝ち取ったんだ』って感じたものだったんだ。」 (スペルツ)

2世は苦しい運命を始めから背負っているようですね。

"One day, I’m hoping I can play in the NHL. ... If I ever get the chance, that would be amazing.” (Stewart)
「いつか、NHLでプレーできるように望んでいるよ。・・・そうなれば、すごいだろうね。」(スチュワート)


こんな話を聞くと、ロックアウトなんかしてる時じゃないのにね、と思います。

(写真: リアム・スチュワート)

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2012年10月22日

ファレル監督さようなら・・・トロント・ブルー・ジェイズ ... MLB

AlexAnthopoulos_and_JohnFarrell@01.JPGトロント・ブルー・ジェイズのファレル監督がトレードに出されました。

ファレル監督が?

そう、監督がです。

トレードの相手はボストン・レッド・ソックスの内野手だそうです。名前はわかりません。

アメリカン・リーグ東地区の最下位(5位)と4位のトレードなのでパッとする内容では始めからないのですが、監督がトレードに出されるのは極めて異例です。ファレル監督の「残存価値」を少しでも活かそうとしたのでしょうか?

ワールド・シリーズに向けてナショナル・リーグ・チャンピオンを決めようとする興奮の陰での真夜中のトレーディング劇です。


* アレックス・アンソロポス: ケベック州出身

(写真: 2年前にファレル[右]が監督に就任した時に笑顔を見せるアンソロポスGM)

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2012年10月21日

夢の仕事

Student@02.JPGフィギュア・スケートのグランプリで、17歳の羽生が世界歴代最高を出したそうですね。
この羽生を指導しているのはカナダ人のブライアン・オーサー氏ですが、氏は女子のキム・ヨナを金メダルに導き、いたことでも知られています。
オーサー氏は、羽生の「素晴らしい才能を、これから成熟させていきたい」とも言っているようです。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. News in Canada
2. カナダのニュース[解説]
3. Today's Words
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆News in Canada☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

On Mondays, in the second year of his information-technology program, Russell Baylis learned how to shoot video in the green-screen studio at Ottawa’s Algonquin College. On Tuesdays, he attended lectures on linear algebra at Carleton University. Now in his fourth year of a combined program between the two institutions, the 21-year-old will graduate in June with a university degree in IT, and an advanced-technology college diploma in interactive media.

With those credentials, and a portfolio in hand, he hopes to land a dream job designing digital special effects, like the projected 3D waves during Madonna’s performance at the last Super Bowl. “Things change so quickly,” says Mr. Baylis, “having the practical application works, but you need a theoretical understanding.” It’s a winning combination: This fall, 323 students applied for 100 spots and the graduates are often snapped up by companies such as Google and IBM.

(The Globe and Mailから抜粋)


☆☆カナダのニュース[解説]☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

情報技術プログラムの2年目にいた時、ラッセル・ベイリスは、月曜日に、オタワのアルゴンキン・カレッジで緑のスクリーンのあるスタジオでビデオを撮影した。火曜日にはカールトン大学で線形代数学の講義を受けた。この二つの教育機関の共同コースの4年目にいる、この21歳は、6月に、情報技術の大学での学位と、対話型メディアの先進技術カレッジ修了証書を手にして卒業することになる。

この学歴と、自分がしてきた事の一覧を手に、ベイリスさんは、この間のスーパー・ボウルのマドンナのパフォーマンスの時に投影された3Dウェイブのような、デジタル特殊効果を設計する夢の仕事を手に入れたいと望んでいる。「何でもすぐに変わっていくんです」ベイリス氏は言う「実際的な応用をすることはよいのですが、理論的な理解も必要です。」これは勝利を決める組み合わせだ。この秋、323人の学生が100の仕事に応募し、卒業生はしばしばグーグルやIBMのような企業に奪い取られる。


☆☆Today's Words☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ボキャブラリーをふやそう!
shoot = 撮影する。
linear algebra = 線形代数学(行列に関する理論を体系化した代数学の一分野)。
institution = (社会的・教育的事業などのための)会、協会、学会、団体。
diploma = 修了証書。
credentials = 資格、適正、業績、経歴。
portfolio = 組み合わせ(自らの持つ様々な種類のものの一覧)。
land = 手に入れる。
project = 映写する、映し出す。
theoretical = 理論の、理論上の。
snap by = 素早くつかむ、ひったくる、飛びつく。


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今週はいかがでしたか?

カナダでは教育改革の一つのステップとして、大学間での単位の交換を自由にしたり、共同プログラムで理論と実践を組み合わせることが考えられているようです。
そうすることで、経営者にとっての学生の価値をあげ、また、学生により豊かな将来の仕事のイメージを与えることができるようです。

ちなみに緑色のスタジオはクロマ・キーを撮影する時に使われるそうです。特殊効果の第1歩ですね。


(写真: ラッセル・ベイリスその人)

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2012年10月20日

ドナルド・フェールとCBA ... NHL

DonaldFehr@05.JPGNHLPA(NHL選手会) 執行役員のドナルド・フェールは、交渉の焦点を常に1点に絞り、決してぶれないと言われています。

そのぶれない1点とは、選手です。CBA(集団交渉合意)がどんなものであっても良いから、早く試合を始めたいというような考えはなく、選手の権利を可能な限り守るという1点に全力を注いでいるようです。

交渉代表者としては当たり前のようですが、これだけの雑音とプレッシャーの中で目的を決してぶらすことがないというのはなかなかできることではないような気がします。

"The results of these negotiations will be driven largely by ... objective financial circumstances, but it will be on the more favourable side for the player because Fehr is there.” (The Globe and Mail)
「このような交渉の結果は、大概、・・・客観的な財務状況に影響されるのだが、フェールがいるおかげでより選手に有利になるだろう。」(ザ・グローブ・アンド・メイル)

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2012年10月19日

新提案の交換も物別れか?! ... NHL ロックアウト

GaryBettman@07.JPGNHL の新提案に対してNHLPA(NHL選手会)は、逆提案を3つ出しましたが、NHL 側は10分もしないうちにすべて拒否しました。

10月も3分の2が過ぎようとして、やっと双方がホッケー関連収益(HRR)の分け方は50‐50 で妥協できるのでは、という所まで来たのですが、どれぐらいのスピードで50‐50を達成するのか、収益の分け方以外の懸案事項をどうするのかは決着点が見えないようです。

"It’s clear we’re not speaking the same language in terms of what they came back to us with a step backward.” (NHL commissioner: Gary Bettman)
ShaneDoan@01.JPG「NHLPAが後退した提案内容で我々のところに戻ってきたということは、同じ様な考えでないということは明らかだ。」(NHL コミッショナー: ギャリー・ベットマン)


普段は冷静さを保っているベットマンは、この日怒りを隠せないようだったらしいですが、選手会側の提案も50‐50を基本的に是認していたようです。ただ、NHL側がいうように1年目からではなく数年かけて50‐50にしようという案だったようです。
ベットマンは本当に怒っているのでしょうか?それともパフォーマンスなのでしょうか?
DonaldFehr@04.JPG

フェニックスのキャプテン、ドーンはNHL の提案をうまく言い表しています。

"People say, ‘Give me your money or we’re going to hurt you.' This is, ‘Give me your money and we’re going to hurt you.'” (Phoenix Coyotes captain: Shane Doan)
「普通なら、「金をくれ。でなきゃ痛い目にあわせるぞ」なんだ。どころがこれは、「金をくれ。痛い目にも合わせてやる」なのさ。」(フェニックス・コヨーテズ主将: シェーン・ドーン)


SidneyCrosby@01.JPG選手会側も50-50 に折れたているのですが、さらに1年目からそうしろという事です。選手にとっては、そうすることは、報酬の実質的な減額が起こり、条件を下げないことが第1の目的なので飲める訳はありません。

でも、NHL 側にとっては、自分たちも50‐50で我慢しているのだからという論理です。

"We gave it our best shot. ... It was our best offer. We gave the Players’ Association what we had to give.” (Bettman)
「我々は最善を尽くした。・・・あれは我々の最善の提案だった。我々は選手会に与えるべきものを与えたのだ。」(ベットマン)


でも、そもそも選手たちにそれまで破格の条件を提示して契約を結んだのはNHLなのです。そのつけを選手会側に全て持たせるというのは虫が良すぎるのではないでしょうか?

"If you had been in the room, ... the vibe you got in the room was, if you’re not going to sign [the NHL’s offer], don’t bother us. Today is not a good day. It should have been, but it wasn’t.” (NHLPA director: Donald Fehr)
「あの部屋にいたなら、・・・あの部屋の雰囲気は、NHLの提案にサインしないんだったら、我々に構うな、だった。今日はいい日じゃないね。いい日であるべきはずだったんだが、そうじゃなかった。」(NHL選手会執行役員: ドナルド・フェール)


リーグのスーパー・スター選手クロスビー(ピッツバーグ・ペンギンズの主将)は、ヨーロッパでプレーしようと考えているともいわれています。

"It doesn’t look good right now.” (Sidney Crosby)
「今はバラ色じゃないね。」(シドニー・クロスビー)


選手やファンを考えずに、自分たちのチームを強くするために高額で選手と契約を結んだオーナーたちが、またまた自分たちが損しないように、その契約を反故にする方向で話しをすすめようとしているとしか見えません。

はー、疲れますね。


* シェーン・ドーン : アルバータ州ハルカーク出身 / 右ウィング
* シドニー・クロスビー : ノバ・スコシア州ハリファックス出身 / センター


(写真最上:ギャリー・ベットマン )
(写真中上: シェーン・ドーン)
(写真中下: ドナルド・フェール)
(写真最下: シドニー・クロスビー)

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2012年10月18日

A new proposal, 合意に漕ぎ着くか... NHL

GaryBettman_and_BillDaly@02.JPGNHL はCBA(Collective Bargaining Agreement: 集団交渉)の和解案を提出し、シーズンを救おうと躍起です。

新提案では、労使のホッケー関連収益の労使の取り分比率は50-50で、かなりの譲歩に見えます。
また、新提案は公表され、ホッケー・ファンの支持を得ようという意図もあるようです。

50-50では文句はないだろうと思ったのですが、現在の契約では選手の取り分は50%を超えているようなので、選手会が受け入れることはなさそうだという意見があるようです。
選手側としては、現在の契約内容を順守してほしい、報酬削減になることは受け入れたくない、という考えのようです。

その他の争点となる項目には、
  • 契約期間は最大5年とする⇔選手側: 契約期間は自由/10+年の契約選手もいる
  • 現在の「ホッケー関連収益(HRR)」の内容を今後の話し合いで決める⇔選手側は不信感を持っています(HRRは報酬の金額を決める大本なのでそこを恣意的にいじられるのはいやだからです)
  • HRR が芳しくない時には選手側の取り分を引き下げる⇔選手は契約で決められた報酬は受け取りたいわけです。業績が悪ければ取り分が下がるのは我慢できません。全体のパイが縮小した時に、分け前がさらに低い比率になるのは、不公平です。
  • 新人の契約期間は2年に制限する⇔若手が不安定な状態になる

まだまだ、交渉は続きそうです。
いつシーズンは始まるのでしょうね?


(写真: トロントで交渉に向かうベットマンとダリー)

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タグ:cba 交渉 契約 NHL
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2012年10月17日

雇用保険

EI@01.JPG英語メルマガ「Voice in Canada」の紹介です。

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カナダのガスペ半島には「壁を見つづける暮らし」があるそうです。半島の眼前には、高さ88m、幅475mのペルセ岩が立ち塞がり、日の暮れ時、暗くなる海と、夕日を受け真っ赤に燃える巨大岩の美しい対照は、信じられないほど幻想的だと言われています。住民は生まれてから一生この壁を見つづけることになるそうですが、この壁に何を見出しているのでしょうか。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. あるがままに語ろう
2. Words & Phrases Today!
3. Today's Grammar?
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆あるがままに語ろう☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

If I had a dollar for every time I irritated a public figure or a corporation, I’d have a prettygood roll of money. Of course, it’s easy to make fools out of people who are just one step ahead of the nut house to start with. Take our esteemed Premier, David Alward. As I write this, I am imagining him trying to outrun several health care workers with butterfly nets. Ah, it’s a vision that warms the heart and soul.
公人や企業をいらいらさせるごとに1ドルもらえるのなら、今までにかなりの札束を稼いでいるだろう。もちろん、始めから精神病院の一歩手前にいる人を馬鹿のように見せるのは簡単だ。我々の尊敬の的の知事ダビッド・アルワードをとってみよう。こうして書きながら、アルワードが捕虫網を持って医療従事者を追い越そうとしているところを想像している。あー、心の中が温まる光景だ。
 
A few years ago, I got in a row on CBC radio with the auto insurance companies for jacking our rates for no other reason than lining their own pockets. Well, now I got a bone to pick with Stephen Harper for the same reason. I’ve been talking to people about the looming changes to EI and everyone is upset. The seasonal workers are furious because come January 1st 2013, they may not qualify or be kicked off their claims. And the people who work year round are just as mad, because they’re paying for an insurance they’ll never be able to use.
数年前、私はCBCラジオに連続して、自分たちの懐をふくらます以外の理由もなく保険料を釣り上げる自動車保険会社と出演したことがある。だが、今は同じ理由でスティーブン・ハーパーに苦情を言うことがある。私は不気味に迫る雇用保険の変更についていろいろな人に話しているが、みんな困っている。季節労働者たちは、2013年1月1日になると、雇用保険を申請する資格がなくなるか、申請しても却下されるために怒り心頭だ。そして1年中働いている労働者も同様に怒っている。なぜなら、決して使うことができない保険にお金を払っているからだ。


☆☆Words & Phrases Today!☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

roll = 札びら、札束。
make a fool out of XXX = XXXが馬鹿なように見せる。
nut house = 精神病院。
to start with = 始めに、どんな時も。
outrun XXX = XXXより早く走る、追い越す。
in a row = 連続で。
jack = 値段を釣り上げる。
line XXX’s pockets = XXXのものでないお金を受け取る、お金を受け取りすぎる。
bone to pick = 苦情や論争の理由。
loom = 不気味に迫る。


☆☆Today's Grammar?☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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David Alward
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デビッド・アルワード。
ニュー・ブランズウィック州首相。
医療従事労働者に関する政策は不明。

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Stephen Harper 
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スティーブン・ハーパー。
カナダ首相。

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EI
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Employment Insurance: 雇用保険。


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少しは役に立つ内容でしたか?

このご当地小説家は、税金の申告の時に雇用保険の返還を求めようと提案しています。
使えない保険の保険料は払えませんと全体の5%でも主張すれば大きな波になるだろう、、と。
あるいはそうかもしれませんね。


(写真: サービス・カナダ: カナダでは行政の窓口の一本化が進んでいる)

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2012年10月16日

"A touchy subject”の値段 - 4試合と3500スイスフラン 女子サッカー

ChristineSinclair@02.JPGロンドン・オリンピックの女子サッカーで日本がフランスと準決勝を戦っていた時に、カナダはアメリカと対戦していました。

その試合でカナダの主将でエースのクリスティン・シンクレアは3点をたたき出しましたが、同点に追いつかれ、試合終了間際に逆転されました。このアメリカの逆転劇が審判の不公平なアメリカ寄りのジャッジのためだと発言し、シンクレアはFIFAに4試合の出場停止と3,500スイスフラン(約30万円: 2012/10/16)の罰金を受けました。
罰金は、カナダ・サッカー協会が払うようであり、協会は、さらに、出場停止の理由の説明を求めているようです。
VictorMontagliani@01.JPG
シンクレア自身はというと、後悔の念の表明も謝罪もしていません。

"I’ve been asked this a few times: I don’t regret what I said. ... We just lost the chance to play for an Olympic gold medal. I was very emotional. I wouldn’t want to change that. No, I haven’t felt any pressure to apologize from anyone, from the people of Canada, my family, my teammates. ... It was an emotional time and it got the best of me. ... It’s a shame in a game like that, that was so important, the ref decided the result before it started.” (Sinclair)
「何度かそうするように言われました。でも自分が言ったことは後悔していません。・・・私たちはオリンピックの金メダルをかけてプレーするチャンスを無くしたのです。ひどく気持ちが乱されました。その時のことを変えたくないんです。いいえ、だれからも、カナダ人からも、家族からも、チームメートからも謝罪するようにというプレッシャーを感じたことはありません。・・・あの時は感情的になり感情に支配されました。・・・あのような試合で、とても大事な試合で、レフリーが試合が始まる前に結果を決めているなんて恥ずかしいことです。」(シンクレア)


どんな試合でも審判が勝敗を決めているのはよくないことですね。もし、本当だとすれば、オリンピックとして恥ずべき事です。
・・・実際に、どんな判断を審判がしていたのか知りたいところですが、残念ながら詳しいことはわかりません。できれば見てみたいです。
ちなみに問題の審判はノルウェーのクリスチャーナ・ピーダーセンです。

"The Association supports Christine in this matter and appreciates the Canadian public’s support of the world-class players and ambassador for the game who represented our country so proudly. We stand behind our player 100 per cent.”(Victor Montagliani: CSA president)
「この件に関しては協会はクリスティンを支持し、世界レベルのプレーヤーで我が国を誇り高く代表してくれた大使へのカナダ国民のサポートに感謝します。我々は、選手を100%支持します。」(ビクター・モンタリャーニ: カナダ・サッカー協会理事)


なんだか、カナダ・サッカー協会とFIFA が対立しているように感じさせる発言です。ますます試合を見たくなります。

"Actually, heading into [the FIFA investigation] I had no idea. You don’t hear much about suspensions and fines in the women’s game. ... Obviously I was disappointed. If it means missing games at the start of 2013, with the coming World Cup and the Olympics, it’s not really the biggest deal in a sense. … I’m ready to move on.” (Sinclair)
「実際、FIFA の調査に対して、何も考えられなかったんです。女子サッカーでは出場停止や罰金などはあまり聞かないことなのです。・・・当然がっかりしました。ワールド・カップやオリンピックを控えて2013年の初めに試合に出れないという事であったとしても、ある意味そんなに大したことではないんです。・・・前に進んでいく準備はできていますから。」(シンクレア)

29歳のエースは、今後どんな試合をしてくれるのでしょうか。要注目です!!


(写真: クリスティン・シンクレア[上]とビクター・モンタリャーニ[下])

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2012年10月15日

アルエッツ、プレーオフ東地区ホーム決定! CFL

JoshBourke_andGeraldRiggs_and_JohnBowman@01.JPG"These guys played with the backbone we needed.”(Anthony Calvillo: QB of Montreal Alouettes)
「こいつらは俺たちが必要としていた根性でプレーしたんだ」(アンソニー・カルビロ: クウォーターバック/モントリオール・アルエッツ)

CFL プレーオフへあと3週間を残して東地区の首位のモントリオール・アルエッツは、トロント・アルゴノーツを24-12で下し、単独首位の座を守り、プレーオフをホームで戦える権利を確実にしました。

PatrickLavoie@01.JPG"It was tough for me - they were doubling our top receivers all night long. ... I felt I didn’t do enough today, and we still won. That’s exciting, when you can win a game when you come off the field knowing you didn’t play your best, and our offence didn’t play our best. To me, that’s the sign of a great team.” (Calvillo)who completed 16-of-31 passes for 255 yards, one touchdown and one interception.
「俺にとっては厳しかったよ - 相手は俺たちのトップにいるレシーバー一人にずっと2人ついていたからね。 ・・・ 今日は十分なプレーができなかったんだ。でもそれでも勝ったのさ。興奮するよ。自分が最善のプレーをしなかったと知りながら、そしてオフェンスが最善のプレーをしなかったと知りながらフィールドを出ても試合に勝てる時はね。俺にとっては、それがベスト・チームの印なんだ。」(カルビロ)

そのカルビロは、31本のパスの内16本を通し255ヤードを獲得し、1度タッチダウンにつなげていますがインターセプトも1回あります。


"This was a very important win for us and we stuck through it. It was relief to put it together. ... We finally know how good we can be when the defence and special teams are playing like that. The offence, we still have lots of work to do, but we gutted it out. This team is very deep. We made adjustments in the second half and we were patient.” (Jamel Richardson: SB of  of Montreal Alouettes)
「これは俺たちにとって非常に大切な勝ちだったんだ。俺たちはこだわりとおしたのさ。合わせて考えるとホッとするよ。 ・・・ ディフェンスと特別チームがあんな風にプレーすると、どれだけ俺たちが良くなれるのかやっとわかったんだ。オフェンスには、沢山な片付けないといけないことがまだあるけど、やりとおしたのさ。俺たちのチームは選手層が相当厚いぜ。俺たちは後半で調整して耐えたんだ。」(ジャメル・リチャードソン: スロットバック / モントリオール・アルエッツ)


トロント・アルゴノーツにもチャンスはありました。実際、アルゴノーツのラインバッカー、マーカス・ボールはインターセプトやファンブルしたアルエッツのボールを奪ったのですが、1度目はアルゴノーツのディフェンシブライン ロナルド・フレモンズの反則でカウントされず、2度目は不十分との判定です。

"It was bittersweet and just not good enough because they didn’t count. ... This game wasn’t even about sharing first place, this was about Argos versus Alouettes, we wanted to beat them bad, we worked hard for this game. It hurts real bad because we worked really hard for this one.” (Marcus Ball: LB of Toronto Argonauts)
「あれはほろ苦いプレーだったよ、有効にならなかったから十分にいいプレーではなかったわけだ。・・・この試合は首位を分け合うかどうかの試合でもなかったんだ。アルゴズ対アルエッツだったんだよ。俺たちは奴らには本当に勝ちたかったし、この試合のためにかなり努力したんだ。この試合のために本当に頑張っただけに負けはすごく痛いよ。」(マーカス・ボール: ラインバッカー / トロント・アルゴノーツ)


負けはしたものの、トロントはこのままいけばおそらくプレーオフに出場ができます。
トロントもモントリオールも東地区ですが、東地区の3位は西地区の4位より成績が悪いので、クロスオーバー・ルールが適用され、西地区の4位が東地区の3位の代わりに出場することになりそうです。


* アンソニー・カルビロ: アメリカ人選手/クウォーターバック/モントリオール
* ジャメル・リチャードソン: アメリカ人選手/スロットバック/モントリオール
パトリック・ラボワー: カナダ人選手ケベック州サント-フレビー出身 / フルバック / モントリオール
ジョシュ・ボーク: カナダ人選手オンタリオ州ウィンザー出身 / タックル / モントリオール
ジョン・ボウマン: アメリカ人選手/ディフェンシブエンド/モントリオール
* マーカス・ボール: アメリカ人選手/ラインバッカー/トロント
* ロナルド・フレモンズ: アメリカ人選手/ディフェンシブライン/トロント
ジェラルド・リッグズ: アメリカ人選手/ランニングバック/トロント
** スロットバック: クウォーターバックの投げるパスを受けるワイドレシーバーの1つのポジション
** ラインバッカー: ディフェンスの要
** ディフェンシブライン: スクリメージラインにセットするディフェンス選手
** スクリメージライン: 攻撃開始地点を示す仮想の線
** ディフェンシブエンド: ランプレーの時はランニングバック、パスプレーの時はクウォーターバックを担当するディフェンシブライン
** ランニングバック: クウォーターバックからハンドオフされたボールを持って走る


(写真上: ジョシュ・ボーク右とジョン・ボウマン左に食い止められるジェラルド・リッグズ)
(写真下: パトリック・ラボワー)

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2012年10月14日

新ルール

Home@02.JPG英語メルマガ「Society in Canada」の紹介です。

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カナダのフレアティ財務相は、カナダドル高はカナダ経済と商品相場の力強さを反映したものだと認識しているようです。
また、カナダドルの対米ドル相場は、しばらく現在の取引レンジ内で推移するとの見方を示しています。カナダドルは対米ドルで1年1カ月ぶりの高値をつけており、同国の輸出は減少しているそうです。
同相は「大半のカナダの財界人は、カナダドルがしばらくこの取引レンジ内で推移し、米ドルに対して比較的強い状態が続くと考えているはずだ」「これは商品相場を反映している。また、カナダ経済が一定の力強さを維持していることも反映したものだ」と述べています。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. News in Canada
2. カナダのニュース[解説]
3. Today's Words
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆News in Canada☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Canada’s financial sector fought a losing battle to stop the national banking regulator from restricting the amount that homeowners can borrow on a home equity line of credit, documents obtained by The Globe and Mail show.

Several members of the industry argued not only that borrowers with good credit would be hurt by the new rules, but also that the regulator’s crackdown could prompt banks to issue riskier kinds of loans - such as unsecured lines of credit - to keep their customers.

The dispute is at the centre of Ottawa’s efforts to rein in consumer debt levels and to reduce the risks to the financial system posed by record mortgage debt levels. The documents, which include responses from industry players such as lenders and mortgage brokers to the new mortgage underwriting rules that the regulator proposed this spring, show that the sector is not convinced the regulator has got it right when it comes to curbing the risks.

(The Globe and Mailから抜粋)


☆☆カナダのニュース[解説]☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

家の所有者が与信限度額で借り入れることができる額を全国の銀行統制者が制限する事を止めさせようと、カナダの金融界が勝ち目の戦いを挑んでいたと、ザ・グローブ・アンド・メイル社が入手した文書は示している。

金融業界のいくつかの組織は、新しいルールにより与信の高い借り手も痛手を受けるだけでなく、銀行統制者の厳格なルールの適用は、顧客をつなげ留めておくために、銀行が、担保のない貸付額のような、リスクの高い貸し出しを行うように奨励することになると主張していた。

この議論は、消費者の借入金レベルを抑制し、記録的な抵当付借入額レベルが示す金融システムのリスクを削減するためにオタワが行っている努力に関するものである。貸し手や抵当モーゲージ・ブローカーなどの業界での活動主体たちの銀行統制者が今春提案した新しい抵当承諾ルールに対する反応も書かれているその文書は、リスクを抑制するという点では統制者が正しく行っているとは業界は思っていないことを示している。


☆☆Today's Words☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ボキャブラリーをふやそう!

home equity = 住宅持分(住宅資産価値からローン・生金を差し引いた価値)。
line of credit = 最大貸付金額。
crackdown = 断固たる取り締まり、法律の厳格な施行。
prompt XXX to YYY = XXXを駆りたててYYYさせる。
unsecured = 無担保の、保証のない。
dispute = 論争、議論、言い争い。
rein in XXX = XXXを制御する。
mortgage = 抵当。
underwrite = 支払い・融資などを承知する、承諾する。
curb = 制限する、抑制する。


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今週はいかがでしたか?

どうも、オタワが統制したいのはトロントなどの大都市圏のマンション市場へ貸し出しを行っている銀行のようです。
州内でのビジネスに傾注している金融機関は、オタワの新ルールなどは使わずに従来の十分「保守的な」方法で融資を行っていくようです。



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2012年10月13日

Little Women ... 若草物語

SusanSarandon@01.JPG『Little Women』(1994: 邦題『若草物語』)を見ました。

アメリカは、南北戦争の時、留守を守るマーチ夫人の子4人姉妹の青春期から大人にかけての物語です。
決して豊かではない家庭で、家族が力を合わせて生きて行く物語です。
テーマ性のある映画では決してありませんが、「古き良きアメリカ」(一般的に言われるような時代をさしているわけではありません)をみさせてくれる心なごむ映画です。

作家志望のジョー、家庭的なメグ、ピアノを愛するベス、そして末っ子のエイミー、それぞれに人生が展開していくわけなんですが、いかにもありそうな話であり奇をてらったものではないのですが、そこがこの映画の良いところでしょう。

この映画のレビューでは評されているのをあまり見ないですが、個人的には4姉妹の母親マーチ夫人が好きです。役柄もあるのでしょうが、素敵ですね。スーザン・サランドン良い女優のような気がします。

カナダ人俳優は、少なくとも3人は出ています。
ジョン・ネビル(裕福なビジネスマンにしてマーチ家の良き隣人ローレンス役)は、イギリス生まれのイギリス人俳優でしたが、カナダの舞台や映画界で活躍するようになり、最後には移民までします。フローレンス・パターソン(マーチ家のメイド兼調理人のハンナ)、コリー・クラーク(メグの友人ベル・ガーディナー)とともに、この映画ではわき役的な存在ですがそれぞれ味を出しています。

俳優はほとんどアメリカ人。アメリカが舞台なので当然でしょうが、ガブリエル・バーン(フリードリッヒ役: ジョーの恋人)がアイルランド人で、後は先ほどの3人がカナダ人。

英語はフリードリッヒをのぞいてみんな標準的な北米英語です。ヒアリングの練習には良いかもしれませんが、人によってはストーリーを単調に感じるかもしれません。








(写真: 母親のマーチ夫人役スーザン・サランドン)

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2012年10月12日

今日はジョナサン・クロンビーの誕生日です! 46歳おめでとう!

ChristineLahti_and_AdamTrese@01.JPGジョナサン・クロンビー(オンタリオ州トロント出身)は、今日で46歳になります。

ジョナサン・クロンビーは何と言っても『グリーン・ゲイブルズのアン』のギルバート・ブライズ役のイメージがありますが、それは映画ファンの偏った見方なのかもしれません。クロンビーは舞台俳優の顔の方が実は大きいのかもしれません。舞台『アルカディア』では、トロントの舞台芸術賞であるドラ・メイバー・ムーア賞を受賞したりしています。

毛色の違う話としては、お父さんはトロントの市長を務めたこともあり、連邦政府の大臣であったこともあります。
JonathanCrombie@01.JPG
さて、今回見た映画は『The Good Fight』です。この映画は1992年製作のライフタイム・ケーブル・テレビで放映されたテレビ・ドラマです。
ロケ地はトロント。
俳優もカナダ人比率が非常に高くなっています。

話しは、ある弁護士元夫婦の息子サム(ジョナサン・クロンビー)の親友トニー(アダム・トレス / アメリカ人)が口腔癌になり、プロ野球選手として入団が決まった時点で夢が打ち砕かれるところから始まります。
主役はジョナサン・クロンビー演じるサム・クレイギンの母親グレース(クリスティン・ラーティ / アメリカ人)、準主役がサムの父JonathanCrombie_and_AndreaRoth@01.JPG親、グレースの元夫、ヘンリー(テリー・オクウィン / アメリカ人)です。

サムの親友のトニーは、噛みタバコを常用していたのですが(昔野球選手がプレー中に口を動かしてたのは噛みタバコだったようです)を販売しているタバコ会社を訴えてくれと、グレースに頼みます。グレースは初めは断るのですが、引き受けることになり、たった一人で巨大企業に戦いを挑み始めます。
ところが・・・、といろいろな展開が出てくるわけです。

ドラマ自体は普通の出来だと思いますが、風景がきれいです。なぜか親しみがわく風景だと感じていましたがトロントがメインのロケ地なのでカナダの風景なのですね。

巨大会社を1弁護士が訴えるという大きな話しになるような設定なのですが、ドラマのためか90分でまとめ上げねばならず、苦しい展開です。
そのためではないと思いますが、前半と後半では裁判の意味も代わり、初めの「大義」の始末の付け方が今一つという感じがしました。
このドラマは日本では発売されていないと思います。したがってDVDのリージョンは1。ドラマのせいか字幕はありません。
分かりやすい映画で、英語もわかりやすいのですが、やはり多くの日本人にはチャレンジ・レベルだと思います。(自分もこれから何度も見ることにしています。)

いかにもアメリカという生活が描かれ、仕事の仕方もアメリカ式、昔を思い出して熱くもなりますが、う〜ん、やっぱりあの生活には戻れないかな。アメリカ文化を見れると同時にカナダの風景も見れる「変な」映画です。

トリビアとして、このドラマは制作予定期間の半分で作り上げ、予算の1/10しか使っていません。

500円くらいのDVDなので、チャレンジDVDとして、1枚持っておくのも良いかもしれません。



* エミリー・クレイギン演じるアンドレア・ロスはオンタリオ州ウッドストック出身のカナダ人俳優です。


(写真上: クリスティン・ラーティはアダム・トレスの弁護士をすることに・・・)
(写真中: ジョナサン・クロンビー、親友の死で教会の礼拝堂で・・・)
(写真下: 法廷で母の戦いをみるジョナサンとアンドレア・・・)

この映画を見るのにパソコンでInter Video を使いましたが、このソフトはそれぞれのシーンをキャプチャできるので重宝します。新しい発見です。

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2012年10月11日

The Secret Garden 秘密の花園

KateMaberly@01.JPG『秘密の花園』を見ました。原題は"The Secret Garden"。1993年の映画です。

良いですね~!
娘が小さい時NHKのアニメで途中まで見ましたが、ストーリーの全体像を知るのは今回が初めてです。

製作総指揮は、なんと、コッポラで、びっくりしました。いや実は知っていたのですが、映画を最後まで見て、学生時代の自分を映画嫌いにさせたビスコンティと間違えていたので、すみません。びっくりは取り消しです。

ケイト・メイバリー(マリア: 孤児となりイギリスの伯父さんの城に戻ってきた女の子)、ヘイドン・プライス(コリン: マリアの従兄弟)、アンドリュー・ノット(ディッコン: 召使いの息子)、この3人の子役が本当に光っています。この3人が映画の軸になっているので当然ですが、演技がうまい!かわいい!純真!

映画を観終わった時には、パソコンの横にティッシュの山が築かれていました(笑)。

ストーリーは、インドで暮らすマリアの、子供に一切の関心がない両親が地震で亡くなり、マリアが単身イギリスの伯父の家に住むことになったところから始まります。伯父の家は100もの部屋がある「城」で、マリアは、その城には「秘密の花園」と従兄弟のコリンがいることを発見します。

この映画の中心登場人物は子供、舞台は一見打ち捨てられた花園、そしてイギリスの何もない地方が舞台になっています。
「この庭には人生の全てがある」というような意味の言葉がでてきますが、生の活力、そして喜びを、子供、病気?からの回復、花園の復活、冬から春への季節の意向全てを重ね合わせて表現し、素晴らしい映像とストーリーになっています。

原作はイギリス生まれのアメリカ人だそうですが、俳優はほとんどイギリス人、ロケ地もイングランドの北にあるヨークシャー・アンド・ハンバーというところです。こてこてのイギリス訛りの映画です。

これは、映画好きぜひ見るべき映画だと思います。








"Are you making this magic?" 
「君がこの魔法をかけたの?」

"You are."
「あなたよ。」


(写真: ケイト・メイバリー / マリア役)

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2012年10月10日

出版とMR

Canada@22.jpg英語メルマガ「Voice in Canada」の紹介です。

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IMFは、カナダ経済の見通しは12年は1.9%、13年は2.0%とし、住宅ブームがバブルに陥らないよう注意する必要があるとしました。
ユーロ圏債務危機はリスクとしましたが、米国ほどはカナダへの影響はないようです。
カナダ経済は、財政状況が好ましいため米国よりも力強い回復が見込まれるそうですが、家計部門の借り入れ拡大に懸念を表明しています。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. あるがままに語ろう
2. Words & Phrases Today!
3. Today's Grammar?
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆あるがままに語ろう☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Today my book, “The Vision” was officially launched. I can’t tell you how pleased I am about it. After receiving enough rejection letters to wallpaper a room in my house, I finally made it! Wahoo! I’m really pleased by all the support I’ve received from everyone, I can’t thank you all enough. Your kind words and encouragement are what keeps me writing. When people support local artists and authors, everyone benefits. Please follow the link and treat yourself to my novel. And thank you very much!  http://synergebooks.com/ebook_thevision.html
今日、私の本『ザ・ビジョン』が公式に売りに出された。そのことでどれだけ満足しているか言い表せない。私の家の部屋の壁紙にできるほど多くの断りの手紙を受けた後で、とうとうやったんだ!うわっほーい!みんなから受けた支援には満足している。みんなにいくら感謝してもしすぎることはない。あなたの優しい言葉や励ましが私に書き続けさせてくれた。みんなが地元の芸術家や作家を支援すれば、だれもの利益になる。リンクをクリックして私の小説で楽しんでほしい。ありがとうございました!

If you’ve never had an MRI, I strongly suggest you get one. It’ll make appreciate certain things. Like not having to get another one for a long time, hopefully. It’s been quite a few years since I had one and the pleasantness of it all had kind of escaped me. For those of you who’ve never had the pleasure of getting a full body x-ray, I’ll walk you through the details.
今までMRをとったことがないなら、一度取ることを強くお勧めする。MRはある事柄の価値を認めてくれる。たとえば、望むらくはしばらくの間また取らなくても良いとか。私がMRをとってから数年過ぎ、その時の気持ちの良い経験をすべて忘れてしまったようだ。全身のX線をとるよろ子にを一度も経験したことがない人たちのために、詳細をお伝えしよう。


☆☆Words & Phrases Today!☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

officially = 公式に、本格的に。
launch = 世間に送り出す、売り出す。
wallpaper = 壁紙をはる。
wahoo = 溢れる喜びを表すような叫び声。
treat = もてなす、歓待する。
MRI = magnetic resonance imaging (核磁気共鳴画像法、MR)
appreciate = 真価を理解する、正当に評価する。
pleasantness = 愉快なこと、気持ちの良いこと、好ましいこと。
escape = 逃げる、逃亡する、思い出から消える。
walk XXX through YYY = XXXにYYYを完全に説明する。 


☆☆Today's Grammar?☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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It’ll make appreciate certain things.
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It’ll make you appreciate certain things.


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少しは役に立つ内容でしたか?

この後は、文字通りMRの手順の説明です。
病院のガウンを着せられ、ミニ・スカートをはかせられたようになり、それから説明書。
MRの「空洞」の狭さ、ヘッドホンからは音楽が流れない、熱さ、などなどです。
「気持ちの良い経験」はこの「作家」はあまり好きではないようです。
どこの国もMRは同じなようですね。笑。


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タグ:MR MRI 出版
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2012年10月09日

プレイオフ間近 ... CFL

TerrellMaze_and_MauriceMann@01.JPGCFL のレギュラー・シーズンは、終わりに近づき、各チーム残り4試合となりました。

プレイオフに向けて各ディビジョンの順位は次のようになっています(2012年10月9日現在)。

イースト・ディビジョン
  1. モントリオール・アルエッツ
  2. トロント・アルゴノーツ
  3. ChrisGetzlaf_and_RobBagg@01.JPGハミルトン・タイガーキャッツ
  4. ウィニペグ・ブルーボマーズ

ウエスト・ディビジョン
  1. BCライオンズ
  2. カルガリー・スタンピーダーズ
  3. サスカチュワン・ラフライダーズ
  4. エドモントン・エスキモーズ

このうち、プレイオフにでれるのは各ディビジョンの1位~3位です。ただし、4位のチームが別ディビジョンの3位よりも成績が良い時は、そのチームは別ディビジョンの3位チームの代わりに出場できます。

トロント・アルゴノーツは、この試合に勝てば、モントリオール・アルエッツと並んだのですが、残念ながら負けてしまいました。サスカチュワン・ラフライダーズはこの勝利で2位のカルガリー・スタンピ−ダ−ズと勝率では並びました。

ラフライダーズのコーリー・シーツ(アメリカ人選手)はこの試合で1,000ヤードのラッシングを達成しました。

"That’s great for him, he’s a big part of what we’ve done and I’m very proud of Sheets. ... He came out of a free-agent camp and has worked his way up from last on the depth chart to being our No.1 tailback.” (Roughriders head coach: Corey Chamblin)
「奴にとってはすごいことだ。あいつは我々が成し遂げたことの大きな部分を占めているし、俺はシーツを誇りに思うよ。・・・シーツはフリー・エージェント出で、一番下からNo. 1のテールバックまでのし上がったんだ。」(ラフライダーズ ヘッド・コーチ: コーリー・チャンブリン)

その一方アーゴノーツのクウォーターバック(ジェリアス・ジャクソン / アメリカ人選手)はさんざんでした。タッチダウンパスは5ヤードが1本だけ。ミスが多すぎました。

"I’m not too happy right now. Saskatchewan kicked our butts. ... If it wasn’t one thing it was another missed throws, protection, turning the ball over, we got our butts kicked in every phase of the game.” (Jackson)
「嬉しくはないね。サスカチュワンは俺たちを負かしたのさ。・・・ そこここで、パスミス、パス・プロテクション ミス、ターン・オーバー。試合のどの局面でも負けたよ。」(ジェリアス・ジャクソン)

確かにこの試合は、36-10でトロントの完敗です。

"I think we prepared to win, but it was the same old thing - penalties, turnovers, discipline things. ... You have to give them credit. They played better and beat us tonight.” (Toronto receiver: Chad Owens)
「俺たちは勝つ準備はできていた。でも、いつものとおりさ。ペナルティー、ターンオーバー、規律的なことだよ。・・・ やつらが良かったんだ。連中はいいプレーをして今夜俺たちを負かしたんだ。」(トロントのレシーバー: チャド・オーウェン / アメリカ人選手)

一方、サスカチュワンは、気構えから違ったようです。

"We approached this like a championship game, but we know that wasn’t the full Toronto Argonauts - they’re missing their starting quarterback and their starting running back. ... We understand the next time we face them, we’ll see a different team, but regardless of their ailments, we had to take advantage, and we did that today.” (Chamblin)
「我々は、この試合にチャンピオン戦のつもりで臨んだんだ。トロント・アーゴノーツが完全な状態ではないことは知っているがね。トロントのレギュラーは、クウォーターバックもランニング・バックもいないだろ。・・・ この次連中と会う時は、違うチームにあうことになるのは分かっているよ。でも、奴らが弱っていても、我々はそのつけ目を狙わないといけないんだ。今日はそうしたまでのことだよ。」(チャンブリン)
 
* テールバック: 最も後ろにポジションをとるランニングバック。
* パス・プロテクション: クウォーターバックへのタックルを阻止するために、守備側の選手をブロックすること。
* ターン・オーバー: パスのインターセプトやファンブルしたボールのリカバリーなどで攻守が突発的に変わること。


(写真上: テレル・メイズのタックルにひっくり返るモリス・マン)
(写真下: クリス・ゲツラフ[背中]とロブ・バッグ / この試合のものではありません)

** クリス・ゲツラフ: サスカチュワン州レジャイナ出身 / スロットバック
** ロブ・バッグ: オンタリオ州キングストン出身 / ワイド・レシーバー

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2012年10月08日

労使交渉ニュー・ヨークで再開 ... NHL

BuffaloSabres@01.JPGNHL とNHL 選手会はニュー・ヨークで労使交渉を再開するようです。今週の水曜日か木曜日の交渉に向けて、月曜日(今ごろですね)、提示する案をたたきあげるようです。

... ちなみにテニスの楽天ジャパンOPで、ミロシュ・ラオニッチが決勝で錦織圭に敗れました。マレーを倒しているだけに期待していましたが、残念です。でも、錦織に負けたのなら、諦めも付きます・・・笑。




(写真: バッファロー・セイバーズのがらんどうのロッカー)

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2012年10月07日

ビジネスマン謎の死

RichardOland@01.JPG英語メルマガ「Society in Canada」の紹介です。

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男子テニスの楽天ジャパン・オープンでシングルス準決勝が行われ、錦織圭がマルコス・バグダティス(キプロス)をで破り、決勝に進みました。
決勝の相手は、前回優勝者でウィンブルドン、USオープンでも優勝したアンディ・マリー(英国)を破ったミロシュ・ラオニッチ(カナダ)です。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. News in Canada
2. カナダのニュース[解説]
3. Today's Words
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆News in Canada☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Search warrants in the Richard Oland murder investigation, released Friday, paint a picture of the final hours of his life.

The prominent businessman was found dead in his Saint John office about 15 months ago.

But up until now, few details have been public because the search warrants had been sealed.

The newly-released information shows Oland arrived at his Saint John office shortly after 10 a.m. on July 6, 2011.

He was late for a meeting, according to his long-time secretary Maureen Adamson.

She had called Oland at his home at about 9:50 a.m., worried that he might have forgotten, she told police. Oland said he was on his way. 

(CBCから抜粋)


☆☆カナダのニュース[解説]☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

金曜日に公表された、リチャード・オランド殺人の調査に使われた捜索令状が、オランド氏の最後の数時間の様子を物語っている。

この著名なビジネスマンは、約15か月前に、セント・ジョンのオフィスで死んでいるのが発見された。

しかし、今日まで、捜索令状が封印されていたために詳細はほとんど公表されていなかった。

新しく公表された情報によると、オランド氏は2011年7月6日午前10時過ぎにセント・ジョンのオフィスに着いていた。

長い間秘書をしていたモーリーン・アダムソンによると、オランド氏は会議に遅れた。

アダムソンはオランド氏が忘れているかもしれないと心配し、9時50分にオランド氏の自宅に電話したと警察に話している。オランド氏は、向かっている途中だと言ったという。


☆☆Today's Words☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ボキャブラリーをふやそう!
search warrant = 捜索令状。
investigation = 調査。
paint a picture of XXX = XXXについての状況を独特な方法で描写する。
prominent = 著名な、重要な、目立った。
until now = 今までのところ。
details = 詳細、委曲。
seal = 密封する、封印する。
release = 公表する、公開する。
according to XXX = XXXによると。
on one's way = ある所からある所へでかけた。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今週はいかがでしたか?

オランド氏はオフィスで何者かに殺されたようです。
公然の愛人との携帯の記録、オフィスに訪れた数名の客、夕刻にオフィスから聞こえてきた激しくノックをするような音、何かがすれるような音、全てがミステリー・ドラマのようです。
翌日秘書が戸締りがされていないオフィスに入ってみると、ドアが閉まっていない執務室の中にオランド氏の亡骸が発見されたそうです。



(写真: 生前のオランド氏)


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2012年10月06日

NHL NHLPA 歩み寄りの兆しか? 交渉再開への動き

GaryBettman_and_BillDaly@01.JPGNHLコミッショナーのギャリー・ベットマンと副コミッショナーのビル・ダリーがトロントにあるNHL選手会のオフィスを訪れたようです。

シーズン初めの2週間(10月11日から10月24日まで)の試合がキャンセルになったばかりですが、NHL選手会執行役員のフェールと特別弁護士スティーブ・フェールに会いにきたようです。
その後NHL側も選手会側も互いに電話で連絡を取り合う事を確認し、交渉の再開に楽観的であったことから来週には話し合いが行われそうです。
今度こそ本当にうまく話がまとまることを期待します。

DonaldFehr@03.JPG
"The game deserves better, the fans deserve better and the people who derive income from their connection to the NHL deserve better. ... We remain committed to doing everything in our power to forge an agreement that is fair to the players, fair to the teams and good for our fans. ... We are committed to getting this done.” (Daly) 
「試合はもっと良い扱いを受けるべきだし、ファンもよりよい扱いを受けるべきだし、NHLとのつながりで収入を得ている人ももっと良い扱いを受けるべきなのです。・・・選手に対して公正で、チームにも公正で、ファンとにとっても良い合意をたたきあげるために、我々はできることは何でもするつもりです。・・・ 交渉を合意する気持ちが揺らぐことはありません。」(ダリー)

"(The proposal) has to be one that is fair to the players and is consistent with what the history is and what the economics are in the industry. ... So far, it’s been difficult to do this without the response being: ‘You haven’t moved far enough fast enough.'" (Fehr)
「提案は、選手に対して公正で、NHLの歴史やこのビジネスの経済的側面にも整合性があるようでなければならない。・・・ これまでは、「お前たちは十分なことをしていないし十分早くそうしていない」という反応を得ずにそんな提案をすることは難しかった。」(フェール)


なんとなく歩み寄りの機運が向いているような気がします・・・。

(写真: [上]ギャリー・ベットマン(左)とビル・ダリー(右) / [下]ドナルド・フェール)

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2012年10月05日

NHL、 レギュラー・シーズンの食いつぶし開始!?

EricStaal@01.JPGとうとうNHL のロックアウトは、シーズンのゲームを食いつぶし始めました。

NHL が、最初の2週間の試合をキャンセルしたのです。

この2週間で行われるはずだった試合は82試合で、全体の1,230試合の約7%に当たります。
まだ、労使の間で賃金交渉が早期に解決すれば、この82試合は1,230試合の最後にもっていかれるだけになる可能性はありますが、労使が合意にこぎつけそうな気配は、過去数週間ほとんど目に見えた進展がないことからも、ありそうには思えません。
DavidBackes@01.JPG
"It’s unfortunate that it’s come to cancelling regular-season games. ... We were hoping that $900-million in concessions would be enough for a league with record growth and record revenue. Since it isn’t, it might be a while .”(David Backes: St. Louis Blues captain)
「レギュラー・シーズンの試合を取りやめないといけないことになって残念だよ。・・・ 俺たちは900万ドルの譲歩が、記録的な成長と収益があったリーグには十分であれば良いなと思っていたんだ。そうじゃなかったんだから、交渉が解決するのもまだ時間がかかるんじゃないかな。」(デイビッド・バッケス[アメリカ人選手]: セント・ルイス・ブルース主将)
BillDaly@02.JPG
"We were extremely disappointed to have to make today’s announcement. ... The game deserves better, the fans deserve better and the people who derive income from their connection to the NHL deserve better. ... We remain committed to doing everything in our power to forge an agreement that is fair to the players, fair to the teams and good for our fans. This is not about winning or losing a negotiation. This is about finding a solution that preserves the long-term health and stability of the league and the game.” (Daly: NHL Deputy Commissioner)
「本日の発表をしなければならなかったのは非常に残念です。・・・ 試合はもっと良い扱いを受けるべきだし、ファ
DonaldFehr@02.JPGンもよりよい扱いを受けるべきだし、NHLとのつながりで収入を得ている人ももっと良い扱いを受けるべきなのです。・・・選手に対して公正で、チームにも公正で、ファンとにとっても良い合意をたたきあげるために、我々はできることは何でもするつもりです。これは交渉の勝ち負けではないのです。これは、リーグと試合の長期的な健全な状態と安定性を保全する解決策を見つけることなのです。」(ダリー: NHL副コミッショナー)

"The decision to cancel the first two weeks of the NHL season is the unilateral choice of the NHL owners. ... If the owners truly cared about the game and the fans, they would lift the lockout and allow the season to begin on time while negotiations continue. A 
JonathanToews@01.JPGlockout should be the last resort in bargaining, not the strategy of first resort. For nearly 20 years, the owners have elected to lockout the players in an effort to secure massive concessions.” (Fehr: NHLPA director)
「NHLシーズンの最初の2週間をキャンセルする決定は、NHLオーナーたちの一方的な選択でしょう。・・・ もし、オーナーたちが本当に試合のことやファンを気にかけているのなら、ロックアウトをやめて、交渉を続けながら時間通りにシーズンを始めさせるでしょう。ロックアウトは交渉の最後の手段ですよ。最初に取る戦略じゃない。この20年ほど、オーナーは大きな譲歩を引き出すために選手を閉めだすことを選んできたのです。」(フェール: NHL選手会執行役員) 
HenrikLundqvist@01.JPG
"This seems to be our commissioner’s bread and butter. ... It’s almost like he is excited to take away hockey from the fans and the players just because he can. I still haven’t heard a valid argument from the league for what they are doing, just that they want more and last time it wasn’t enough. ... If they would be as determined to solve these [financial] issues as they are quick to point the finger at the players, this would be settled by now. But they aren’t, and now we know well miss at least two weeks because of it.” (Jonathan Toews: Chicago Blackhawks captain)
「これは、コミッショナーのパンとバターのようだな。・・・ ほとんどまるで、コミッショナーはそうできるからというだけで、ファンと選手からホッケーを取り上げることに熱をあげているみたいだよ。俺はいまだに、リーグから今していることについての意味のある議論を聞いたことがないよ。もっと欲しいっていうこととこの前の俺たちの提案は十分でなかったという事だけさ。・・・ もし奴らが、俺たち選手に責任があると素早く言うくらいに財務的な問題を片付けようと心を決めていたら、こんな交渉は今ごろには方がついているさ。でも奴らがそうじゃないんだ。だから今少なくとも2週間は奴らのために失うことになることがわかっているんだ。」(ジョナサン・テイブス[カナダ選手-マニトバ州ウィニペグ出身]: シカゴ・ブラックホークス主将)

"The players remain committed to playing hockey while the parties work to reach a deal that is fair for both sides. ... We hope we will soon have a willing negotiating partner.” (Fehr: NHLPA director)
「選手たちは、双方がどちらにも公正な交渉を成立させようとしているあいだにも、ホッケーをプレーすることに打ち込んでくれているんです。・・・ 我々は、早くやる気のある交渉相手が出てくることを期待していますよ。」(フェール: NHL選手会執行役員)

"Feels like I’m going to practice without a purpose, and I hate it! ... Don and Gary, let’s figure this one out!” (Henrik Lunqvist: New York Rangers netminder)
「何の目的もなく練習をしているような気がするぜ、最低だ!・・・ ドン、ギャリー、交渉に方をつけてくれよ!」(ヘンリック・ランドクビスト[スエーデン人選手]: ニュー・ヨーク・レンジャースのキーパー)


リーグと選手会の差には10億ドルから12億ドルの開きがあるそうです。巨大な乖離でとても簡単には埋まりそうにありませんが、その一方で、レギュラー・シーズンの内初めの2週間をキャンセルすると1億ドルの収益が失われます。
選手たちの最低限の要求は、現在の収入レベルを下げないということまで譲歩できるのではないかというような気がするのですが、現在のリーグ側の提案では、収入は下がってしまうようです。
これは、過去にリーグ側が高額の契約を乱発したために起こったことなのですが、その失敗を、ある意味、選手の賃下げで埋め合わせしようとしているのでしょう。

難しいですね。

* Don[ドン] : Don Fehr[ドン・フェール]NHL選手会執行役員
* Gary[ギャリー] : Gary Bettman[ギャリー・ベットマン]NHLコミッショナー


(写真1: 自主練を終え帰るエリック・スタール / カナダ人選手オンタリオ州サンダー・ベイ出身 / カロライナ・ハリケーンズ)
(写真2: デイビッド・バッケス / アメリカ人選手 / セント・ルイス・ブルース主将)
(写真3: ビル・ダリー / NHL副コミッショナー)
(写真4: ドナルド・フェール / NHL選手会執行役員)
(写真5: ジョナサン・テイブス / カナダ選手マニトバ州ウィニペグ出身 /シカゴ・ブラックホークス主将)
(写真6: ヘンリック・ランドクビスト / スエーデン人選手 / ニュー・ヨーク・レンジャースのキーパー)

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2012年10月04日

銀メダリストの復讐!? カナダ漕艇界 ある一幕

MikeSpracklen@01.JPGカナダ漕艇協会(Rowing Canada)が、マイク・スプラクレン(75)との契約を更新しないことを決定しました。

マイク・スプラクレンは70年代から90年代にかけてイギリス、アメリカ、カナダのナショナル・チームのコーチを歴任してきたボート会の巨人で五輪5連覇の偉業を舵なしペアで達成したレッドグレイブのコーチでもあった人のようです。

カナダ漕艇協会がなぜ契約を更新しなかったのかは知りませんが、カナダ選手スコット・フランドセンは漕艇協会の決定の後、スプラクレンを「容赦のない練習プログラムを作り、強権的な姿勢で、えこひいきをする」コーチ
BrianPrice@01.JPGだと批判して、協会の決定を支持しています。フランドセンは北京オリンピックの舵なしペアの銀メダリストです。金メダルをとったエイトのメンバーには選ばれませんでした。

"He wanted to be on the eight and had a race-off with Kevin Light to determine who got in. ... Kevin won and Scott went with David Calder in the pairs. They won a silver and the eight won gold. It’s a vendetta. It’s all about Frandsen not being in the eight and not getting a gold. [Frandsen] is not a big guy [physically] and he felt I didn’t like little guys, which is not true. What better way to go about it than to take it to you [in 
ScottFrandsen@01.JPGthe media]? It’s been said that I’m abusive and it’s totally untrue. But people believe it. People love spice.” (Spracklen)
「スコット・フランドセンはエイトに入りたかったのだが、どちらが入れるかということでケビン・ライトと決戦をしたんだ。・・・ケビンが勝ってスコットはデビッド・カルダーとペアを組むことになった。二人は銀メダルをとったんだがエイトは金メダルをとった。これは復讐だよ。フランドセンがエイトには入れなかった事と金メダルを取れなかったことへのね。フランドセンは大きな体ではないし、私が体の小さな選手を好きでないと思っていたんだ。そうではないのだがね。あなたたちメディアにはけ口を見つける以外にいい方法があるかい?虐待的だってことは言われてしまったが、全くそんな事はないんだ。でも、人は信じるだろうね。人はスパイスのきいたものが好きなものさ。」(スプラクレン)

"He does not yell very often. ... You could say he can be blunt and sarcastic. He once called out Malcolm Howard in front of the guys. Malcolm is always a slow starter and Mike would say to him, ‘How does Will Crothers beat you off the line, beat you to 1,000 metres in the single [boat]? Why do you continue to do that?’ The feeling was if Mike would do that to the captain, he’d do it to the rest of us. We understood what that meant.” (Olympic coxswain Brian Price)
「スプラクレンは怒鳴りつけたりはあまりしないよ。・・・ぶっきらぼうで皮肉っぽいとは言えるかもしれないけどね。あるときスプラクレンは、みんなの前でマルコム・ハワードを怒鳴ったんだ。マルコムはいつもスロー・スターターで、(マイク・)スプラクレンはこんなことを言ったのさ「ウィル・クロザースは、どうして、シングル・スカルでスタートラインをを離れた瞬間からおまえを負かしたんだ、1,000mまでおまえを負かしていたんだ?なぜおまえはやり方を変えないのか」ってね。(マイク・)スプラクレンがキャプテンにそんな事を言うんだったら、僕も含めて他の選手にも言うだろうっていう気はするけどね。僕たちはスプラクレンの言ったことがどういうことか理解したよ。」(オリンピックでのコックス: ブライン・プライス)


よくわかりませんが、普通スポーツ・コーチが飛ばす檄を"abusive"(虐待的)とフランドセンが感じたのでしょうか。それともスプラクレンが言っているように「腹いせ」なのでしょうか?


"The common thread, all the way back to 1992 [when Spracklen first coached for Canada], is that there are guys who still can’t talk about rowing because it’s still too raw for them. ... You don’t get that kind of reaction if you don’t just make the team. Mike can shrug it off but the training environment in Victoria was toxic … This is not just for me. ... It’s for some of the young guys coming up who have already experienced being second-class citizens under Mike.” (Frandsen)
「同じことは、スプラクレンが初めてカナダでコーチした1992年にまで遡ることができるんだけど、新しすぎるためにローイングについてまだ話せないやつらがいることがそうなんです。・・・ただ単にチームを作るだけじゃなかったら、あんな反応はこないですよ。(マイク・)スプラクレンはそんなことは取りあわないこともできるけど、ビクトリアのトレーニング環境はひどかった。・・・これは僕だけじゃないんだ。・・・これからの若い連中もそうだったし(マイク・)スプラクレンの下では2級市民の経験をしているんだよ。」

・・・う〜ん、やっぱりコーチングスタイルがこの人にあわなかっただけじゃないのかな〜と思います。日本人的にはスプラクレン的コーチングはごく当たり前に思えますが、、、。

"You’ve got one person [Frandsen] and he gets as much publicity as 50 people. It’s beyond me how one person can make so much noise and get listened to.” (Spracklen)
「一人の人間[フランドセン]がいて、その一人が50人と同じくらいの規模で知れ渡っている。一人の人間がこれだけの雑音をあげて聞いてもらえること自体が私の理解を越えているね。」


スプラクレンが実際にはどんな人か知りませんが、最後のコメントは「真」かな、と思います。誰かが何かを公然と話したら、それがたとえ嘘でも、その話しが独り歩きし始めることはあまりにも良くあります。


* エイト : スウィープ艇で、8人の漕手と1人のコックスが乗る競技。
* コックス : 最後尾で前向きに乗り、最短距離で航走できるよう舵を取る選手。
* 舵なしペア : スウィープ艇を2人で漕ぐ種目。
* スウィープ艇 : 大きいオールを一人一本持って漕ぐ種目(スウィープ)で使用するボート。


(写真: [上・奥]:スプラクレン / [中]:プライス / [下・前]:フランドセン)

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2012年10月03日

ベーコン不足の危機

Bacon@01.JPG英語メルマガ「Voice in Canada」の紹介です。

カナダ・オンタリオ州ペタワワで、男が闘牛犬を襲い、その肉を裂いて食べるという事件が発生しました。男は、非合法の合成ドラッグ「バスソルト」を吸引した疑いがあり、警察に拘束され、病院で精神鑑定を受けているそうです。
事件は明け方に発生。目撃者の話によれば、突然、犬の鳴き声で目を覚まし、外をみると、短パンを履いた男性が犬の尻にかみついている所で、まるでホラー映画のようだった」と話しているそうです。車内にいた別の目撃者は、「十字路にいる黒い犬を男が丸呑みしようとしているように見えた」と話しているそうです。襲われた犬は闘牛犬で全身傷を負ってましたが、近所の人が毛布にくるんで家の中に避難させ、病院に搬送したそうです。


■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1. あるがままに語ろう
2. Words & Phrases Today!
3. Today's Grammar?
■CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆☆あるがままに語ろう☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Breaking news! The world may be on the verge of a bacon shortage! Oh God, I wish I was kidding but this stuff is too crazy to make up. It seems the high price of corn is forcing more and more hog farmers out of business. While I feel sorry for the farmers, what does this mean for the rest of us? Eggs and hamburger? Chicken wings? Doesn’t sound right, somehow. Whoever wrote this report never checked in with the New Brunswick Legislature. There’s no shortage of hogs there….
速報!世界はベーコン不足の間際にある!ああ、神様。自分が冗談を言っているのであればいいとは思うが、この手のことは話しを作るにしてもあまりにもありうべからざることなのだ。トウモロコシの値段の高騰が養豚家の事業をたたませている。養豚家たちをかわいそうだとは思うが、それが残りの我々にとってはどんな意味を持つ?卵とハンバーガー?手羽先?なんとなくおかしい。誰がこの報告書を書いたにしても、ニュー・ブルンズウィック議会とは一度も連絡をとってはいないだろう。そこには豚野郎が不足していることはない・・・。

So Justin Trudeau plans on running for leader of the liberal party. Be still my beating heart. I don’t think he’ll have to run for it, walking will do just fine as I don’t see too many liberals falling all over themselves to become the head of a sunken ship. That being said, I suppose he’ll sail to victory over the tories at some point, because we Canadians love electing the same two moronic parties over and over again. No doubt his last name will help, as some people are still enamored with his father’s legacy. Does Stephen Harper have kids? Oh crap!
それで、ジャスティン・トルードーが自由党党首選にでようと計画している。静まれ、鼓動する心臓。ジャスティン・トルードーは選挙戦にでる必要はない。沈没船の船長になろうとあまりものたくさんの自由党員が重なり合うように倒れているとは思わないので、党首選に出なくても十分だ。そうはいうものの、ジャスティン・トルードーはある時点で保守党に勝利するだろう。なぜなら、我々カナダ人は同じような二つの馬鹿げた政党を何度も何度も選ぶのが好きなのだ。ジャスティン・トルードーの名字が役に立つのは間違いない。いまだに父親の伝説に夢中な人がいるのだから。スティーブン・ハーパーには子供がいるかな?やばい!


☆☆Words & Phrases Today!☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

breaking news = ニュース速報。
on the verge XXX = XXXの始まりにある。
kid = 冗談を言う。
make up = 話しを作る。
hog farmer = 豚、食用豚、利己的な奴、人の迷惑を考えない人。
chicken wing = 手羽先。
check in with XXX = XXXと定期的に連絡をとる。
moronic = 馬鹿な、バカみたいな。
be enamored with XXX = XXXに夢中になる、魅惑される。
Oh crap! = やばい!


☆☆Today's Grammar?☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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Justin Trudeau
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第15代首相ピエール・トルードーの息子。

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the liberal party
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the Liberal Party(自由党)

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Be still my beating heart.
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Be still, my beating heart. か?
my beating heart をジャスティン・トルードー出馬に興奮する自分と解釈しました。
言葉からだけでは意味が不分明な部分です。

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walking will do just fine
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選挙にでる(run for) に合わせた言葉遊びです。
歩くだけでいい、つまり走る(run)必要はない、すなわち選挙に出なくていい、ということなのでしょう。

----------------------------------------------------------------
too many liberals
----------------------------------------------------------------
too many Liberals

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tories
----------------------------------------------------------------
Tories (保守党)

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Stephen Harper
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カナダ現首相(保守党)。


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少しは役に立つ内容でしたか?

ベーコン不足の報告書、ジャスティン・トルードーの党首選出馬、ニュー・ブランズウィック議会、様々な事を書いていますが、その他にもニュー・ブランズウィックのムース猟などにも言及しています。
ネイティブでなければ難渋な文章ですが、これもカナダ人の普通の文章のひとつです。



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タグ:ベーコン
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2012年10月02日

ファレル監督退場

JohnFarrell@01.JPGトロント・ブルー・ジェイズが10回サヨナラ(walk-off)で、ミネソタ・ツインズに6‐5で勝ちました。
勝利投手: ライオン(アメリカ人選手)4勝0敗
負け投手: ダンシング(アメリカ人選手)4勝12敗
本塁打: 
ミネソタ: プルーフ(アメリカ人選手)24号
トロント: ゴームズ(ブラジル人選手)4号

東地区4位のトロント・ブルー・ジェイズと中地区最下位のミネソタ・ツインズの試合であったためでしょうか、
BrettLawrie_and_AdeinyHechavarria@01.JPG50,000人収容のロジャーズ・センターには、12,359人のお客さんしかいませんでした。
そして、試合が面白くなったのは9回の裏4-5で2アウトと負けが決まりそうだったトロントがゴームズのソロ本塁打で同点に追いつき延長(extra)に入ってからでした。

10回の裏5-5のワン・アウトでエチェバリア(キューバ人選手)が、ライトに流し打ちでシングル・ヒットで出塁すると、ファレル監督(アメリカ人: 元投手)がピンチ・ヒッターにJ.P.アレンシビア(アメリカ人選手)を送りました。
アレンシビアは三振に終わったのですが、最後の空振りをした球をミネソタのブテラ捕手(アメリカ人選手)が取りそこね、アレンシビアは振り逃げで一塁に走りました。ブテラは球を拾うと一塁に投げましたが、アレンシビアに
JustinMorneau@01.JPGあたり一塁塁審は初めセーフと審判したのですが、主審が覆しアウトと宣告しました。

そこで、ファレル監督が激怒してダッグアウトから飛び出し、怒りの抗議が激烈すぎたために退場を宣告されたのです。(これがこの試合の唯一の楽しめるポイントであったのなら悲しいですね。)

  • 本塁と1塁の間にはスリー・フット・ラインと呼ばれる区画線が1塁線と並行にひかれています。打者走者はこのラインの外側を走っていると守備妨害とみなされてアウトになることがあるのですが、アレンシビアがスリー・フット・ラインから離れていたと判断した主審に対しファレル監督はライン上を走っていたと抗議したのです。


"I saw it as JP was on the line. ... Obviously, after seeing a replay, Marvin made the right call. But in that moment I felt like JP was on the line and in the base path. But in the end he made the right call. But still, even though we’re three days from the final game, we’re still competing and trying to do whatever we can to win a ballgame.”(Farrell: Toront manager)
「J. P. がライン上を走っているように見えたんだ。・・・リプレイをみれば、明らかにマービン[主審]は正しいジャッジをしているけどね。でもその時は、J. P. はライン上でスリーフィートレーン[ファール・ラインとスリー・フット・ラインの間の区画]にいるように感じたんだ。でも、結局は正しい判定だったんだ。でも、最終戦まで3日しかなくても、まだ、我々は試合をしているんだし、試合に勝つためにはどんなことでもしようとするんだよ」(ファレル: トロント監督)


・・・まさに正論。誰が何と言っても一人でもお客さんがきている限り、あるいは誰もいなくても、そうでなければなりません。


一方、ミネソタにはカナダ人選手が2人いますが、そのうちの一人不調のモルノー(ブリティッシュ・コロンビア州ニュー・ウエストミンスター出身)は、試合後に残り全試合出場できないことが決まりました。

"It hasn't been great but I've been able to play so it's good enough. ... I'm up there fighting for my life, pretty much, every time I swing. I don't think it's helpful to anyone to do that. I'm just not able to swing the way I want to.”(Morneau)
「良いシーズンじゃなかったけど、試合に出ることはできていたわけで、それで十分だったさ。・・・俺は自分の人生のために戦っているんだ、ほぼほとんどバットを振る毎にね。でも、だからと言って誰の役に立つわけでもないよ。自分が思うようにバットが振れないのさ。」(モルノー)

病気と怪我で苦しむ31歳には苦いシーズンだったでしょう。


(写真: [上]抗議するファレル監督[中]ロウニーとエチェバリア[下]モルノー)
*ロウニーはトロントの3塁手でカナダ人選手
**モルノーの写真はこの試合のものではない

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