2012年05月28日

国家エネルギー戦略

Alberta@05.jpg

英語メルマガ「Society in Canada」の紹介です。

 

------------------------------------------

 

東日本大震災の津波で流され、カナダに漂着した大型オートバイがアメリカの博物館に展示されることになったそうです。持ち主の方の、「大惨事を後世に伝えて欲しい」との思いが博物館への展示の決め手になったようです。



CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

1. News in Canada

2. カナダのニュース[解説]

3. Today's Words

CONTENTS■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


☆☆News in Canada☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Federal Natural Resources Minister Joe Oliver likes Alberta’s proposal for a national energy strategy, though he is making an effort not to call it that.

Premier Alison Redford, who has championed the notion since winning her job last fall, met with Mr. Oliver in Edmonton Friday morning. They talked “infrastructure in B.C.” - presumably, the proposed Northern Gateway pipeline - and about her notion of a Canadian energy strategy. He emerged to say much of the work is already under way.


"We of course are entirely supportive of the collaborative approach to energy development, involving the federal government and all the provinces,” Mr. Oliver told reporters. “We’ve avoided the nomenclature because it has a certain sensitivity in some areas.” 


(The Globe and Mailから抜粋)



☆☆カナダのニュース[解説]☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


連邦政府自然資源大臣ジョウ オリバーには、アルバータ州の国家エネルギー戦略への提案が気にいっている。ただし、その提案を国家エネルギー戦略とは呼ばないように努力してはいるが。

昨秋職務に就いてからこの戦略の考えを推進しているアリソン レッドフォード知事は、金曜日の朝エドモントンでオリバー氏と会った。二人は、「ブリティッシュ コロンビア州の社会基盤」− おそらく、提案中のノーザン ゲートウェイ パイプライン − について話し合い、レッドフォード知事のカナダのエネルギー戦略についての考えについても話し合った。オリバー氏は、それについての仕事の多くが既に端緒についているというに及んだ。

「もちろん、我々は連邦政府とすべての州を巻き込む共同作業的なエネルギー開発への姿勢には完全に協力します」オリバー氏は記者たちにそう語った。「ある分野にはある微妙な問題があるので、このエネルギー開発の名称を与えないように避けてはいますが。」


☆☆Today's Words☆☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


ボキャブラリーをふやそう!
champion          = 主義などを擁護する、擁護者として働く。
notion            = 観念、考え、意見。
infrastructure    = 社会などの経済的存続に必要な基本的施設、インフラストラクチャー
presumably        = 思うに、たぶん。
emerge            = 現れる、出てくる。
under way         = 進行中、既に開始されている。
entirely          = 完全に、ひたすら。
collaborative     = 共同した、協力した。
involve           = 巻き込む、伴う、必要とする。
nomenclature      = 専門語、術語。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


今週はいかがでしたか?

国家エネルギー戦略は過去失敗しています。
そのため、同じ名称を使うことで国民に苦い失敗を思い出させたくないのでしょうか。
しかし、資源大国カナダがどのような国家エネルギー戦略を建てるかは国際社会にも少なからぬ影響を与えることは想像に難くありません。
事情は違え、日本も同じように戦略を建てる必要があると思うのですが。


(写真: アルバータ州のオイルサンド油田)


☆英語とカナダの日々☆ @ World Communities Club

posted by Bluejay at 10:02| バンクーバー ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | Society in Canada | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

エンロン内部告発者 6/6〜最後
Excerpt: エンロンが様々な会社への株式投資をヘッジするために作ったラプター(ファストウによる出資による)は、エンロンから数億ドルも借り入れていた。ラプターはコンティンジェントなエンロン株(特定の事実が発生したと..
Weblog: 投資一族のブログ
Tracked: 2015-06-16 21:11
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。