2013年12月19日

アメージング・ハイウェイ60

アメージング・ハイウェイ60(INTERSTATE 60: EPISODES OF THE ROAD)』を見ました。2002年の映画です。
84歳になった父親の誕生日を祝いに「はなのや」という近所の料理屋に行った夜に、「仕上げ」に馬生の落語のDVDを見るつもりだったのですが、気づいてみればCDだったので、ピンチヒッターに起用したDVDです。

カナダと米国の共同制作のような映画なのですが、監督も脚本もアメリカ人のボブ・ゲイルなのでアメリカ映画というべきでしょうか?
ただロケは、他の多くの映画と同様にほとんどカナダで撮られています。フェニックスだけは別ですが。
ある弁護士の息子ニール・オリバー(ジェイムス・マースデン)が、父権が強烈な父親の影響で弁護士への道を勧められているのですが、本当は画家への道に夢を見ているという設定です。
将来を決めることができないニールは、家族と彼女だけの誕生日パーティーで、ウェイターO・J・グラント(ギャリー・オールドマン)に「願い」を聞かれ、グラントがニールの願いをかなえるのです。
ニールの願いは「答え」でした。どんな質問にも答えてくれるビリヤードの8番ボールとともに、ニールは父親からの誕生日プレゼント(赤のBMWコンバーティブル)で旅に出ることになります。

・・・こんな映画を見ると、日本の映画の創造性の低さを改めて感じます。(いや、日本映画はほとんど見ないので、本当は優れた映画もあるのかもしれませんが)。とにかくこれは見るべき。面白いです。ただ字幕が悪い。吹き替えも良くないです。英語でみないと本当の良さは分からないかもしれません。こんなところに、日本語版を作る時のスタッフの思い入れと取り組みに質を感じてしまいます。

この映画では、主役ジェイムス・マースデンもいいのですが、脇役のギャリー・オールドマンやクリス・クーパークリストファー・ロイドが素晴らしいです。

マイケル・J・フォックスは、ファンの方には残念な役回りですが、でも2002年の段階であそこまで演技をできるのはすごいですね。






☆英語とカナダの日々☆ @ World Communities Club
posted by Bluejay at 20:52| バンクーバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Bluejay Journal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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